薬は出来る限り飲まない方がいんでない?
体調が悪い時、病気になった時に人は薬をのみます。
あるいは病院に行くかもしれませんね。
そしてお医者さんに「やはり大丈夫ですが念のため薬を出しときましょう」と
言われますよね。
でも、薬には必ず副作用が伴います。
果たして薬をのむことによる 効果>副作用
を理解の上で服薬していますか?
こちらの本を読了しました。
薬剤師が書いた本なので、本音が伺えます。
自社製品は使わないというメーカーの方もいると
いう話は良く聞きますよね。実情を知っているからそれを
使うと期待した効果以上に弊害が出るから、と。
で、薬に話を移すと、それも真なりとの事です。
筆者はこんな本も書いています。
薬を飲むことによって、痛みや症状は抑えられるでしょう。
でもおかしくありませんか?
なぜ痛みや苦しみが生じているのですか?
それは正常な身体からの信号であるはずです。
それを抑えてしまったら、本来「痛み」と言う機能を
妨げていることになります。
大切なのは、人間には元来「自然治療力」があると言うことです。
食べないで、寝てる。
それが一番病気を治す近道なのです。
船瀬俊介『クスリは飲んではいけない!?』ダイジェスト版ワールドフォーラム2010年06月 - YouTube
でもそれだと患者は病院にもいかないし、薬も飲まない、
X線も受けたがらない、ましては手術をしない……。
医療関係者さんから見れば、おまんまの食い上げですものね。
「病院に行きましょう」
「健康診断を受けましょう」
それは医療関係者の方々からの「営業行為」です。
そのサービスが必要かどうか、医療関係者に尋ねてはいけません。
自分の「身体」に聞きましょう。