フリー素材サイトぱくたそさんに大変な影響を受けた件
自称・日本一インターネットで顔写真が使われているフリー素材モデル
大川竜弥さんで有名な個人運営のフリー素材サイトぱくたそさん。
実は1ヶ月間私の立ち上げたゲームブック投稿サイト
のバナーリンクを張ってもらっていました。
昨日付で契約満了となっています。
↓これがぱくたそさんのサイトですが……
私のサイトのリンクは赤丸で囲ったところです。
そうです、↓このマ○オのブロックのようなはてなマークです。
(今はもう消えているはずです)
ゲーム好きの人や、好奇心旺盛の人がクリックしてくれるんじゃないかなあと
また謎解きが好きそうな人が寄ってくるんじゃないかなあと期待して
はてなブロックにしたのですが、ん~。ちょっと厳しかったですね。
奇をてらってもダメだ、ということがよくわかりました。
でもとにかく、1ヶ月でしたがぱくたそさんには大変お世話になりました。
高品質な写真素材なのに無料で提供していると言う
熱い思いが本当にひしひしと伝わってきたのです。
写真のキャプションひとつとっても物凄く考えに考え抜いているし
写真撮影の知識のある方ならわかると思うんですけど
(私はありませんが)照明の当て方など本当に大変だと思います。
利用規約を順守すればモデルの顔出しOKというのもすごいですよね。
さらに、素材を必要としなくとも、見ているだけで楽しいと言う
コンセプトが素晴らしい。かなりの影響を受けました。
ぱくたそさんへのバナー募集に気付いた時、当初は
下記の電子書籍の紹介ページ(ランディングページ)を
リンク先に考えていました。
でも「できれば複数ページで」と言う要望があり
非常に愕然としたことを覚えています。
クライアントの立場でリクエストを受ける羽目になろうとは
想像を絶していたからです。
でもそれは、たとえ無料であっても良質なコンテンツを利用者に提供すると
言う高邁なミッションを持っている方からだと大変な激流となって
私の疚しい心を洗い流しました。
目覚めたと言っていいでしょう。私利私欲のためだけではなく
自分も少しでも良質なコンテンツを世に送り出すお手伝いをするべきだ
と言うことを強く悟りました。
そのことも原動力となり、読者は勿論、作者にも役に立つ
ゲームブック投稿サイトを目指すことにしたのです。
立ち上げてから1ヶ月ほど経ちました。
まだまだ道は果てしなく遠いのですが
「良質なゲームブックコンテンツを世に送り出す一助となる」ことを
ミッションに据え置き、ゲームブックはオワコンだと呼ばせない時代をつくる
お手伝いを少しでもして行きたいと思っています。
みなさんもぜひ、ぱくたそさんを訪問してくださいね!
以上、北海道からでした。