Yoyogi Jotaro の何だかよく分からないブログ

主にゲームブックについて語ります。他、北海道ネタ、ホリエモン、雑談など

ゲームブックの作り方のポイント「読者サービスが重要」な件

皆様こんにちは。
この記事は日時指定更新で、実は今夜中の1時
なんですが、なまら※お腹が空いております。
※なまら=とても、非常に。北海道弁)

流石にこの時間に食べたら再度
逆流性食道炎みたいになってしまうので諦めます。
一度その様な症状になって自力で治しましたが。 

 空腹を忘れるために記事執筆に勤しみますッ!

さて前回の続きで

blog.gamebook.xyz

実際にゲームブックの作り方の例として
桃太郎ゲームブックのプロットを
お見せしたいと思います。

パラグラフ推移は↓こんな感じですから

f:id:oniisann:20150429145758p:plain

↓それに合わせて作ってみました。

f:id:oniisann:20150430013743p:plain

文字が小さいので
画像は拡大して見て下さいね。
こんな感じで表計算ソフトにプロット書いてみました。
もちろん、こんなことしなくても
テキストエディタで十分なんですけど
今回は説明でわかりやすくするために
このようにしました。
プロットというより、もう各パラグラフの
主旨をまとめて書き殴った、という方が
正しいんですけどね。

でもこれを書くのに筆者は1時間ちょっとで
出来ましたよ。
それで、ここまでできていれば
後は文章に装飾をつけて書けばいいので
かなり楽ちんだと思います。

実際、ひとつのエンディングまでの
プロットを例に取って説明させて頂きます。

1
金銀財宝を持ち帰った桃太郎
リア充したいと思い立ち、おばあさんにも
言われたので婚活を始めることにした
婚活パーティーに行く→2
街にナンパしに行く→3

 

2
婚活パーティー会場には30名ずつの男女、
合わせて60名が参加していた。
順々に30名と会話したが気に入った人が
二人いた
お姫様タイプ(かぐや姫)→4
おしとやかなきれいな女性(雪女)→5

 

4
かぐや姫を選んだ。
ライバルが多い(金太郎・浦島太郎)
どうするか?
付き合ってほしいと告る→8
デートに誘う→9

 

8
付き合ってほしいと誘ったら、
「いきなりはダメ」と懸念され
金太郎・浦島太郎をはじめ
様々な男に誘われ、アナタ以外の
男と付き合うようになった。残念。


まあ、こんな感じで読者は3回
選択肢を選んでエンディングに
たどり着いちゃうわけなんですけどね。

でも逆に「他の選択肢ではどうなる?」
訝しげに思う読者も多いので、
結局すべてのパラグラフを見る、
という方も多いはずです。

だからこそ、すべてのパラグラフに
物語性や、情景描写など
読者サービスを忘れずに、
とにかく読者に楽しんでもらおう!
という想いを込めることが重要です。

これはゲームブックにかぎらず、
小説や、随筆、ブログなどの記事にも
共通することだと思います。

以上を踏まえて、実際にゲームブックを
書いてみましょう。


では↓このプロットを…

1
金銀財宝を持ち帰った桃太郎
リア充したいと思い立ち、おばあさんにも
言われたので婚活を始めることにした
婚活パーティーに行く→2
街にナンパしに行く→3

ゲームブック調に書き直すと↓こうなりました。

1
鬼ヶ島から帰村したあなたは裕福な暮らしを
していましたが、もう立派な青年です。
フェイスブックを見るとタイムラインに
「彼女とデートしました」
「新しい家族が出来ました」
とのリア充を見せつけられ、
彼女いない歴=年齢と言う状況に
寂しさを感じていました。
おばあさんもそんなあなたを気遣い、
「婚活をしたらいんでない?」と
言い出す始末。

さて、あなたは
婚活サイトに登録する→2
渋谷にナンパしに行く→3

まあ、こんな感じです。

フェイスブックとか渋谷とか
せっかくの桃太郎の世界観台無しですけど
もとより桃太郎が婚活、と言う時点で
もう既にアウトなので、どうせなら
思いっ切きりぶっ飛んでる風に
書いてみました。

もちろん、「こんなの嫌だ」と
思われるなら、もっと昔話調にしてもOKです。

筆者はパロディとかおふざけが大好きなので
どうしてもこう言う文体・設定に
なっちゃうんですよね。

突っ込まれやすい文章を書くのが好きというか…。

とにかく、プロットをすべて
ゲームブック調に書き終えれば
ゲームブック本体は完成です。

それができたら実際に
ゲームブック投稿サイトに
アップロードしてみましょうか。
それはまたこの次にしますね。

以上、北海道からでした。

 

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