ゲームブックや謎解きイベントが北海道で実は根付いているのに今更気づいた件
皆様こんばんは。
筆者の情弱さ加減が歴然としてしまった事実をお伝えします……。
先日、GPSで場所によって内容が変化する電子書籍リーダーで、ゲームブックに応用ができるんじゃないか、と言う記事を書きましたが……
そのなかで
思いついたのは「リアルダンジョン散策」
例えば、北海道のレジャースポットでえこりん村ってあるんですけど、コレで考えてみます。
とかって書き綴っていたんですけど……えこりん村のパンフレットを何気なしに見ていると、ある事に気付きました。
「謎解きゲーム 子ひつじを探せ」ゲームブック 1冊300円……!
すでにあるッ……!
何だよ……。この前の記事そのまんまじゃん。
なまらはんかくさい(とてもおバカちゃん:北海道弁)事
書いてしまった……(-_-;)
えこりん村のウェブサイトでの記事はこんな感じ。
ま、そういうことでゲームブックを遊びスポットのイベントに役立てることはできるようですね。
その後ちょっとネットを散策していると、こんなページも見かけました。
↑北海道のイベント会社で札幌ドームやテレビ塔など、全国的に有名な施設での宝探しや謎解きリアルゲームを開催しています。
リアル脱出ゲームとか流行っていますけど、北海道でも同じような体験型のゲームって流行りつつあるんですね。
↑2015年5月11日現在で、フェイスブックページも1090いいね!です。
なかなかゲームというものが盛り上がってきていますね。この調子で、リアル脱出ゲームがゲームブック化したように、
先ほどのトムソーヤで行われた人気イベントをゲームブック化する、と言うムーブメントが起こってくると、いいですね。
何にせよ、ゲームブックはまだまだ可能性にあふれていると思います。
以上、北海道からでした。