代々木丈太郎の何だか良く判らないブログ

主にゲームブックについて語ります。他、北海道ネタ、ホリエモン、雑談など

ゲームブック投稿サイトを運営してますが、ゲームブックコンテストを開催したらウケると思いますか?

小説投稿サイトは数多あります。

筆者が思いつく主なサイトだけでも4つありますが……

syosetu.com

estar.jp

maho.jp

www.pixiv.net

 

ネットを検索して見つけたまとめがコレ。

matome.naver.jp

つーか102サイトもあるの? しかも102って選んでそれかい!

ありすぎじゃん。

どんだけ投稿の需要があるんでしょうかねー。

 

さて、筆者もそのような小説投稿サイトに作品を投稿したことがありますが、その時にモチベーションがあがるのが「コンテスト」です。

これは……。ゲームブックコンテストを開催したら盛り上がるのでは?

現にコメントで

コンテストなどもあると制作者側も意欲が増すかなと思います

と言うご意見を頂いたこともあります。

そうですよね……。

正直「お金ない」状態なんですけど、ネットの時代なら便利なサービスがあります。

camp-fire.jp

↑これ結構狙い目ですよね。

100万円くらいの資金集めならかなり現実的です。

パトロンにリターンをする必要があり、キャンプファイヤー運営会社へ20%支払いがあるのと、更には所得税がかかるので、実際に使えそうなお金は60~70万くらいなんでしょうけど(適当な見積もりですよ。)

あと開催するにはPR広告費や審査員の人件費(筆者一人でやるしかない?)とか、場合によりサーバー増強のため、サーバー費がかかるかもです。

諸経費を差し引けば優勝30万、佳作数名5万で、Amazonで電子書籍出版程度なら可能かもしれません。(すいません。金額とか適当ですのであんまり本気にしないでください)

選考基準はアクセス数や、Facebook利用による「いいね!」の数の多さなどを考えています。

Facebookのいいところは実名な点。投票などにおいて不正がしにくいですからね。

 

ゲームブックコンテストは以前東京創元社によるコンテストが3回ほど行われたり、

 

www.tsogen.co.jp

 

創土社によるコンテストが2回ほど行われたようです。

http://www.soudosha.jp/kentsu-contest.html

 

あと、FT書房さんも開催しているようですが、ググっても情報を集められませんでした。

ゲームブック、ボードゲーム製作のFT書房

 

つまりこのところは行われていないようなので、小説投稿サイトに地なまこ血眼になってコンテスト応募をされている方も合わせて興味を持って頂けるのではないかと思っています。

良質なゲームブックコンテンツを世に広めるためにやってみようかなー、どうしようかなーっと悩んでいます。

 

以上、北海道からでした。

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