代々木丈太郎の何だか良く判らないブログ

主にゲームブックについて語ります。他、北海道ネタ、ホリエモン、雑談など

ゲームブックがオワコンではないことを伝えるためにGoogle URL Shortenerを使ってツイートして分かったこと

はい、ゲームブック投稿サイトGameBook.xyzの管理者です。

昨日はWordPressでThemeの更新をして、いろいろ弄っていたら画面が真っ白になり、おまけに管理画面にも入れなくなって途方に暮れました。

ひたすらググり、解決策のヒントを手繰り寄せ、思った以上に簡単に復旧してくれて助かりました。おまけに狙い通りの結果を出せて良かったです。

やっぱり頼りになるのはGoogle先生ですね。

ロゴも変わったことですし。勢いづいていますね。

http://2.bp.blogspot.com/-Gh9Drj62EFw/VeXMk3xcsOI/AAAAAAAAAxw/knYsAcpaABo/s400/OGB-INSIDER-BLOGS-GoogleLogox2-Animated.gif

さらに、Googleのサービスでとても便利なGoogle URL Shortenerに気づいたので、みなさんも既にご存知の方もいるかかとは思いますが、敢えてお伝えします。

表題の通り、ノベルゲームはあれほど創作活動が盛り上がっているのにゲームブックはどうしてもオワコン感を拭えません。

でも実は素晴らしい作品が産み出されているので、それをツイートしました。

例えばこのように「パーフェクトチャイルド」のPRとか

龍の山の神殿をツイートしました。 

ここで、短縮URLにご注目下さい。

goo.gl/6uZeky
goo.gl/koRQfX

↑こんなやつです。

筆者はこれまではOw.lyを使っており、

ow.ly

短縮URLを作るたんびにミニゲームをして楽しんでいました。

f:id:oniisann:20150902212653g:plain

つまり短縮URLを作ろうとしているモノが人かプログラムかを判断するためにミニゲームをさせて、クリアしないと短縮URLが完成しないのです。

面白いんですけど、たくさん短縮したいURLがある場合など困りますよね。(恐らくアカウント作れば人間認証不要なんでしょうけど)

そんな時、堀江貴文氏のメルマガではGoogleの短縮URLを使っていることに気付き、試しにやってみたんですね。

するとこんな画面が(Googleアカウントが必要)

f:id:oniisann:20150902213616p:plain

赤枠のところに短くしたいURLを入力すると、青い枠に短縮URLとそのサイトのイメージ画像が浮き上がるんですね。

さらに黄色枠のところにそのリンクのクリック数が表示されます。必要ならその詳細も見ることが出来るという優れものなのです。

筆者は無料・有料のゲームブックの紹介を合わせて13作品ツイートしましたが、次のような結果になりました。

まずクリック数第一位がこちら! 

暗黒城の魔術師 (グレイルクエスト)

暗黒城の魔術師 (グレイルクエスト)

  • 作者: ハービー・ブレナン,フーゴ・ハル,真崎義博
  • 出版社/メーカー: 創土社
  • 発売日: 2004/11/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 3人 クリック: 59回
  • この商品を含むブログ (25件) を見る
 

有料作品だったのでツイート戸惑ったんですが、意外にもこれがトップ。

皆さんどんだけ14に行きたいんでしょうかね?

ま、とにかく名作振りを再認識した感じです。

そして2位はこちら。

 


バケモノから逃げるヲタク!隙間男2「物語の始まり」① StalkingVampire2'The beginning of ...

こちらはこの物語の始まりだけでも1,379,314回再生ですからね。全19話でどれほどなのか想像もつきません。とにかく話題沸騰中です。

前作より物語性とゲーム性に磨きがかかっています。代わりに前作はこちらと比べて協力YouTuberが多いのと、ホラー性が高くスリル満点です。見比べてみると楽しいでしょう。

そして3位がこちらです。 

ゲームブック ある剣士の物語

ゲームブック ある剣士の物語

 

シンプルだけど奥の深いきめ細かな丁寧な作りで初心者から愛好家まで楽しめる事でしょう。価格も手頃ですからお勧めです。

 

あと話が少し戻りますが、Google URL Shortenerの優れたところなんですが、

f:id:oniisann:20150902222248p:plain

このDetailをクリックするとこの画面に移動します。

f:id:oniisann:20150902222418p:plain

このように、クリックされた日時、サイト、ブラウザ種類、国、プラットフォームの明細を知ることが出来るのです。

恐るべしGoogle…。これが無料で利用できるとは。

大変に素晴らしいサービスですね。

Googleアカウントさえあればいろいろサイト運営に役立てそうですね。

 

以上、北海道からでした。

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さて、あなたはどうする?
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