堀江貴文氏は何故強いのか? ネットでいくら叩かれても怯まない強靭な精神を垣間見る
ゲームブック投稿サイトを運営している、自称ホリエモン評論家です。
さて、ホリエモンと言えば常にネットで叩いたり、叩かれたりしていますね。
彼一人に対し、無数とも思えるほど多くのネット民たちがツイートし、スレッドを立て、ブログなどでもdisっているのは日常茶飯事。
それでも堀江氏は怯まない。逆に論破して様々なメディアにニュースネタを提供し、挙げ句の果てには自身のサイトのPVを荒稼ぎに結びつけるという芸当もこなしてます!
その強さの秘密はどこにあるのか、書いてみたいと思います。
目次
肉体的に強い
健全なる精神は健全なる身体に宿る。英語の例文でよく出てきましたね。
A sound mind in a sound body.ですね。(済みません、ググりました。)
彼は小学生の頃から身体を鍛えているんですよ。東大出身ということで変にひ弱じゃないかという勝手なイメージをしがちなんですが、柔道を小学生1年から6年間やっていたのです。
理由は母親から包丁を突きつけられたからだそうです。凄いですね。彼は包丁を差し向ける女性にも慣れているんですよ。(いや、慣れてはいないでしょうね)
訂正:済みません、包丁は彼が高校1年の時でした。とにかく母親から強制的にさせられたそうです。
その上中高はチャリ通で、大学では自転車部に在籍していたそうです。
現在でも継続的に運動をしており、アイアンマンレースでも完走出来るレベルです。
なので、強いんですね。
キレるのはまず頭脳
オラオラ! とキレる前に、頭の回転がキレるんですよね、彼は。
他のネット民たちは、頭の回転より先に感情がキレてしまいます。
同じキレるでも、その違いがあります。
小学生の頃彼は百科事典を貪り読んだそうです。
元から地頭がよく、テストではクラスで誰よりも先に完答し、暇を持て余したので他の生徒の採点までしていたそうです。
久留米大附設に進学し、東大文三現役合格。一昔前は雑誌を大量購入の上読破して情報収集。
現在はスマホで様々な情報収集に余念がなく、タクシーを含む交通機関で移動中の細切れ時間に行っており、時間を無駄なく使っています。
以前のTV討論でも、圧倒的な情報量や知識で評論家を論破したというわけです。
課題遂行能力が高い
彼の著作にかかれていましたが、
収監間もない頃、堀の中で堀江氏がやらされた作業に紙袋づくりがあります。
当初はノルマの数をギリギリでようやく作り上げたそうですが、ゼロベースで見なおして作り方を創意工夫し、目標50に対し79を作ることができるようになったそうです。
例えこんな小さなことでも、改善はできるし、達成感を味わうこともできるし、自分で作業の流れをつくり上げることは、新たな仕事の創造と言えます。
その積み重ねで自信をつけ、物事の解決策を考える事に余念がないんですね。
出来ないと嘆くことは皆無で、「どうやったら出来るか」だけを考え、解決策を考えることが大好きだそうです。
堀江貴文のQ&A vol.569〜成功はマインドから!?〜 - YouTube
まとめ
強靭な肉体、地頭がよく情報収集し、解決策を考えることを好んでいるのが彼です。
その彼に打ち勝つためには、彼同等の肉体・頭脳・行動力が必要です。
つまり、幼い頃から体を鍛え、東大に入り、常日頃情報収集を怠らず、困難を乗り越える施策を考えぬくような人間でなければ無理ということです。
道理で多くのネット民が勝てない訳ですわ。
なので、負けるが勝ち。勝とうとするより、彼の言動に着目した方がいいと思いますよ。勉強になるし、あなた自身の困難解決への糸口が見つかるかも!
以上、北海道からでした。