日本の財政破綻はあるのかないのか? いずれにせよ国家予算の約4割が借入金ってヤバイですよね。
こんにちは。ゲームブック投稿サイトの運営者です。
全然ゲームブックと関係ない話題ですが、日本の財政ってヤバくないですか?
ヤバイとは言っても
セブンイレブンのセブンゴールドが「ヤバイ」って言う、「美味しい」とか「素晴らしい」と言う比較的最近の用法ではなく
↑出川さんが熱演している通り、伝統的な意味でのかなり「ヤバイ」です。
だって国家予算の歳入で、約4割が国債など借金ですよ
平成27年度一般会計予算(平成27年4月9日成立)の概要 : 財務省より
いいんですか、コレ?
麻生財務相は「問題ない」発言
あの、ゴルゴ13にも似た人が出てくるほどの大物、元総理大臣でかっこいいアイスの喰い方で話題の麻生財務相(当時72歳)
こんなにカッコよくコンビニ前でアイス食べる72歳いていいのか? pic.twitter.com/87SZ79p99g
— 水野博雄 (@komi1114) 2013, 6月 14
彼が言うには「日本国債の現状は”家庭内での貸し借り”みたいなモン」
そんなこと言われても、我らが池上彰氏は警告を鳴らします。
どっちが正しいんだか?
全くまるでゲームブックのようですね。あなたは国の借金、国債に無関心でもいいし、何かアクションをしても良い。
あなたならどちらの選択肢を選びますか?
国債を減らすには
無関心ならそのまま14へ行けです。ゲームオーバーです。で、何かやりたいなあと思ったら、池上さんが言うにはドイツが実際に成果を出したように「社会保障を減らすしかない」そうです。
具体的には「失業保険の削減」「健康保険の自己負担引き上げ」「年金額の引き下げ」など、国民生活に痛みを伴うものです。
なかなか日本では難しことばかりですよね。
私たちにできること
じゃあ、例えばですけど、健康保険に着目してみましょうか。
医療費は大体40兆円。当然、健康保険適用の病気や怪我は医療費から充てがわれているわけです。これが少しでも減らせられればいいですね。
そこで筆者からの提案はコレ。
風邪とか、多少体調が悪いからといって安易に病院に行くのはやめましょう。
インフルエンザでギャーギャー騒ぐのも日本人くらいで、海外の方は病院にすら行かず安静して治します。
海外の反応ブログ 外国人「僕の国ではインフルエンザくらいじゃ病院に行かないけど日本では行くって本当なの?」【海外反応】
基本的にタミフルも不要です。
まとめると、
- 入院を必要とするような重症な人
- 65歳以上の人、5歳未満、特に2歳未満の小児
- 妊婦
- 気管支喘息、糖尿病、慢性の心臓病など持病がある人、HIVなどによって免疫力が落ちている人
上記以外の方は家で安静して寝ていればいいんです。
どのみちインフルエンザにかかってしまえば会社でも「伝染るから来るな」って言われるだけなんですから、普段の仕事の激務を家で癒やして下さい。
当然普段からうがい手洗いの励行と、人混みを避けるとか、不要な外出を避けるとか、風邪インフルエンザを予防する意識も大切ですね。
生活習慣の改善も大切
他の生活習慣病もそうですよ。病院に無理して行かないでも治ります。
焼けるような胃の痛み『逆流性食道炎』や『機能性胃腸症』っぽかったけど病院に行かないで治した方法
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安易に病院に行って薬で治すと、生活習慣が悪いままとなり、却って深刻な症状を引き起こすリスクすらあるので要注意です。
無論、交通事故とか病気の症状が激しければ病院へ行くべきですが、多少の体調の悪さは自己管理で改善することがほとんどですよ。
多くの人が自分の健康管理を自分で意欲的に行えば、病気にもなりにくく健康体でいることが出来、健康寿命が伸び、医療費も削減できる!
いいこと尽くめだと思いますよ。
以上北海道からでした。