紅白司会に綾瀬はるかさん起用に反対論があるようですが、仮面ライダー事件の例でも分かるように絶対楽しいと思いますよ
こんにちは。
ゲームブック投稿サイトを運営している者です。
先日「2015年紅白の紅組司会に綾瀬はるかさんが決定! 嬉しい!」と筆者はこの記事で書き綴ったのですが
本日ニュースアプリでニュースを見ていたら、女性たちの厳しい意見を見かけました。
辛辣な言葉もかいま見えます。
紅白と言えば、今回総合司会は有働由美子アナウンサーですが、彼女もかつては脇汗問題で叩かれていましたが、
ツイッターなどで多くのユーザーが指摘する中、番組の最後で有働アナが
「お詫び」として、「脇汗を平気で見せて信じられない。 同じ女性として見ていられない」と批判する1枚の苦情FAXを自ら読み上げた。
NHK有働由美子アナに脇汗苦情FAX、「あさイチ」放送中自ら読み上げ釈明するハプニング[05/27]より
これも女性からクレームを受けていたんですよね。
「同じ女性として」と言う心理がわからないですね。どうしてなんですかね?
間違いは誰にでもある
まず、綾瀬はるかさんの司会ぶりで批判があるのは「曲紹介を間違える」という物。
でもね、曲を間違えるのは何も彼女だけじゃないんですよ。
この事件は24時間テレビのオーラスでお馴染みの大御所芸能人、加山雄三さんが
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紅白司会者として曲紹介で、少年隊の「仮面舞踏会」を
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「仮面ライダーです!」 と自信満々に曲紹介をし、その珍事は「ポイントが高い」と賞賛されたというものです。
間違えたほうが面白いんですって!
それがお笑いというものでしょう。ユーモアのセンスというものでしょう。
そもそもその絶妙なる振りに少年隊が仮面ライダーのマネをしてくれなかったのは残念という意見も散見されたほどです!(筆者の見解です。ちなみに少年隊は何事もなかったかのように歌い始めました…)
なので、多少のグダグダはウケるので、暖かく見守って頂きたいものです。
紅白もエンタメなのですから。バラエティー要素があってもいいと思います。
同じ女性として許せないが分からん
先ほどの有働さんの脇汗に同じ女性として恥ずかしいとダメ出しをする女性心理についてですが、かなり疑問です。
男性からしてみれば逆にイケメン、金持ち、スポーツマン、頭がいい、性格いいと言う男は妬まれます。
だってそういうの、モテるじゃないですか。
だからこそ、脇汗をかくということがウィークポイントとして仮定するなら、その人より自分は優位に立てるはずですから、批判というより喜ばしいことじゃないんでしょうかねえ。
あたしは脇汗をかくようなみっともないことはしないわ
って、自己満足に近いですけど、勝手にそう思えばいい話であって、別に脇汗を掻く人を非難する必要はないと思うんですけどね。
逆に、ちょっとしたことでも揚げ足を取るような非難する人って懸念されると思いますよ。
おおらかな人のほうが男女ともモテると思いますけどね。
まとめ
何にせよ、今年の紅白は面白いと思いますよ~。綾瀬はるかさんがボケて、イノッチと有働アナのあさイチコンビが突っ込む三人漫才が見られますね。
有働さんの番組進行能力は定評があるので、安心して見ていられますよ。
以上、北海道からでした。