代々木丈太郎の何だか良く判らないブログ

主にゲームブックについて語ります。他、北海道ネタ、ホリエモン、雑談など

多分、Twitterの投票機能でゲームブック作れって言われたらこんなのがウケるんじゃないかと思う。筆者は力量不足で無理だけど

こんにちは。ゲームブック投稿サイトを運営している者です。

Twitterの投票機能でが2択から4択に増え、ますますゲームブックが作りやすくなったんでないの? と言う黄色い声も聞こえてくるのですが

とTweetしたように、筆者はあんまり向かないと思うんですよね。

理由としては2つ

  1. 投票で決まるのは24時間後
  2. 選択した後に別のTweetに遷移する機能がない

この制約が結構きつく、手間暇を考えるとHTMLで作ったほうがよっぽど簡単だからです。

Tweetの拡散性のメリットを享受したいのなら、筆者がTweetで述べているとおり

Twitterアカウントをたくさん使ってゲームブックをつくるか 

blog.gamebook.xyz

引用リツイートを使って制作するかのどちらかです。 

blog.gamebook.xyz

でもですねー。一つ思いついたのがあります。

Twitter投票機能の一番いいところは読者側とのインタラクティブ性なんですね。

これを利用できるシーン、例えばこんなのはどうでしょうか。

目次

R1ぐらんぷり受付開始ですね

http://www.r-1gp.com/img/news.jpg

 R-1ぐらんぷり2016公式サイトより画像引用

はい。R1ぐらんぷりの参加者受付が始まりました。

R1出場者といえば、過去に厚切りジェイソンさんとか 

日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy (ぴあ書籍)

日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy (ぴあ書籍)

 

たかまつななさんとか


お嬢様の反抗期とは?【たかまつななネタ】 - YouTube

東大・院卒・マッキンゼー・TOEIC満点の石井てる美さんが参戦してます。


石井てる美「言いづらいことを英語っぽく言う」 - YouTube

ここで共通するのはフリップやホワイトボード等、文字によって観客にネタを展開しているところです。

おそらく文字起こしすることによって観客もネタに関心が高まるんでしょうね。(ア、でも厚切りジェイソンさんの場合は別か…^^;)

でもこれ、一方通行で観客はただ演者の言うことを聞いているだけです。

折角ITやスマホ全盛期の時代なんですから、もっとインタラクティブに出来るはずです。

Twitterの投票機能活用

そこでTwitterの投票機能を利用すればいいんです。

現状では「会場内ではスマホの電源を切るかマナーモードにして下さい」ってことになっていると思うんですよね。

だから観衆にスマホ操作させる意識が皆無なんでしょうね。写真とか動画とられても主催者側とか困るからでしょうね。

でもまず、その既成概念を取っ払って、観客にスマホを使わせる。場合によってはその場にいないネット民にもツイキャスなどで展開出来るかもしれません。

そこでゲームブックの様に、物語を組んだネタを演者が展開していけば、観客はもちろんネット民をも巻き込んだ、視聴者参加型のエンタテイメントが出来上がると思うんだけどなあ……。

予めパソコンとかにTweetを仕込んでおいて、要所要所で発信すればいいわけです。フリップなどと絡めてね。

で、視聴者に投票してもらう。時間は1分とか30秒とか区切っていいんじゃないですか。別に24時間待たずに、途中経過を質問者が分かればいいですからね。

難しいけどね

だったらお前がやれよ、と突っ込まれそうなのでネタを作ってみましたよ? 筆者も頑張って。(敢えて公開しません。寒すぎて)

やっぱりお笑いのネタ作りって才能がなきゃダメですね。自分で作って自分で閲覧して「こりゃ滑るわ」と実感しました。

ちょっと筆者がネタを作るのは困難ですね。でもお笑い芸人を目指している方が作ったら、斬新で面白いものが作れると思うんですけど如何でしょうかね。

まとめ

このように、Twitterの投票機能インタラクティブ性が最大の利点です。Twitterが元から持ち合わせている瞬発性拡散性も加味すると、上記に述べたようなお笑いなどのシーンではかなりの威力を発揮すると思いますけどね。

当然お笑いなどのシーンではなくて、大勢が集まるような場面でも様々な応用が効きそうですね。

クイズ番組とかゲーム大会とか、あるいは教育現場での理解度を図るといった用途にも十分使えそうです。

Depend on users.

 

以上、北海道からでした。

さて、あなたはどうする?
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