「走れメロス」、実は走っていなかったんじゃないかという疑惑が中学生の研究で明らかに!? そのネタでゲームブック作りました。
こんにちは。ゲームブック投稿サイトを運営している者です。
ネットをさまよっていると、こんな情報を見つけました。
だいぶ前の情報ですが、反響が大きいですね。
ビックリですよね。あの勇者メロスが歩いていただなんて!
筆者などはこの書籍でメロスに関する研究を読んで
「少しずつ沈んでゆく太陽の、十倍も早く走った」 ら、トンでもない災害が巻き起こると知って、「邪智暴虐の王より悪い。頼むからメロス、走るな!」と切望したものでした。
それが実は「走っていなかった」だなんて!
空想科学もビックリの研究に筆者は感銘を受けました。
なのでつい、ゲームブックを作ってしまいました。
目次
タイトルは「少しは走れよメロス」
はい。タイトル考えました。
歩いていたメロスには活を入れましょう。
「少しは走れよメロス」
9文字なので丁度3文字づつ3段で行けるのでゴロもいいですね。
写真は「自称・日本一インターネットで顔写真が使われているフリー素材モデルの大川竜弥さん」を流用させて頂きました。
定番ですが
そんなわけで、定番ですが作者名を「ダサい修」にしてみました。
でもですね~驚愕の事実が発覚したんですよ。意外にそれが困難だったんです。
Google日本語入力で試していただきたいんですけど、
「ださいおさむ」を変換してみてください。
もう、Google先生容赦無いですね。
日本語入力でもキチンと「太宰治」が候補に上がりますし、検索でも太宰治として結果が表示されるんですよ。
どれだけGoogle先生は太宰治が好きなんでしょうかねえ。ファンなんでしょうかね。
東大出てる割には何度も女と一緒に自殺ばかり図ったダメ男を。
(太宰ファンの皆様、済みません。作品は素晴らしいけど筆者は人として彼を尊敬できません。スティーブ・ジョブズみたいなモンです)
いや、それとも「ダサい」と考えているから「ださいおさむ」=「太宰治」と認識しているのでしょうか。ある意味嫌味かも。どっちなんでしょうね?
物語への誘い
はい。現代社会の北海道を舞台にしています。
あなたはメロス。妹が結婚式を明後日に控えています。
そのため嫁入り道具を用意する手筈になっていたのですが、失敗してました。
なので買いに行くというストーリーです。
かなりおバカな仕様になっていますので、熱烈なる太宰治ファンはお控え下さい。
ちなみに、制作はAXMA Story Makerで作ってみました。
プレイするなら、↓画像をクリックしてください。
よろしければ是非どうぞ。
以上、北海道からでした。