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Yoyogi Jotaro の何だかよく分からないブログ

主にゲームブックについて語ります。他、北海道ネタ、ホリエモン、雑談など

「火吐山の魔術師」をFT書房さんのFT新聞に寄稿させて頂きました。その執筆後記でさ!(技術ポイントを一つ減らす事)

ゲームブック作成日記

こんにちは。ゲームブック投稿サイトを運営している者です。

本日配信のFT新聞に、僭越ながら拙作が掲載されています。

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今回冒頭の自己紹介でも少し触れましたが、その作品を書き上げるのはなかなか苦労をしたんですよ。

その時の模様を書き綴りたいと思います。

 目次

タイトル!? いいのコレ?

はい。タイトルは「火吐山の魔術師」です。

……。

いいのコレ?

火吹山のパクリでしょ? 

火吹山の魔法使い ファイティング・ファンタジー (現代教養文庫)

火吹山の魔法使い ファイティング・ファンタジー (現代教養文庫)

  • 作者: スティーブ・ジャクソン,イアン・リビングストン,浅羽莢子
  • 出版社/メーカー: 社会思想社
  • 発売日: 1984/12
  • メディア: 文庫
  • 購入: 2人 クリック: 7回
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 え? 更に暗黒城の魔術師もパクってんの? 

暗黒城の魔術師 (グレイルクエスト)

暗黒城の魔術師 (グレイルクエスト)

  • 作者: ハービー・ブレナン,フーゴ・ハル,真崎義博
  • 出版社/メーカー: 創土社
  • 発売日: 2004/11/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 3人 クリック: 59回
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そこは盲点だわ。

内容は? ザゴーリ? 迷路?

もう、やり過ぎじゃないのか?

そうですねー。FT新聞の購読者の方々はTRPGやFF(ファイティング・ファンタジーの略。ファイナルファンタジーやファストフードのことではありません)に精通した方々です。

それを意識しすぎて筆者もFF好きなので、もう無意識のうちに止めどなく溢れてきてどうすることも出来ないほどだったんですよねえ。

読んで頂ければ分かりますがいたるところにFF関連のネタが散りばめられています。

迷路は「ハイホー♪ ハイホー♪」と魔法で操られた道具たちで形成されましたよ。もちろんね。

パラグラフ62?

そうなんですよぉ。

FT新聞はあくまで「ミニゲームブック」を配信しているんです。

フツー、ミニゲームブックと言えばパラグラフ30くらいです。

お昼休みや、通勤途中で気軽に楽しめるのがウリなんですよ。

それが倍以上の62って何だよー。

いやあ、もう執筆している最中に「ああ、またパラグラフ新たに作らんと……」

と言う葛藤との戦いでした。

もう、40を越した辺りである程度諦めましたけどね。

諦めたらまたまた増えていってついに62と。

http://tandt.market.cx/img/item_illusion.jpg

ああ。清水龍之介先生の幻術剣闘士を見習いたい……(パラグラフ総数わずか21! それでいてあの完成度ですよ。必見!)

面白いの、ソレ?

これが一番筆者を悩ませましたね。

ホントに面白いのか、コレ?

いやあ、自分でやってて分からないものなんですよね。

どういうのが面白いんだろう? 

ファンタジーと言う制約もかなり筆者は大変でしたね。

普段は

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↑このように、「ドライブデートをする」と言う実用的な(?)ゲームブックだったり、

 

http://gamebook.xyz/wp-content/uploads/2015/12/merosu.png

 ↑名作「走れメロス」のパロディにですらなっていないという迷作とか。

かなり自由気ままに制作しているので、正統派ファンタジーゲームブックは作るのが大変でした。

まとめ

そんなわけで執筆は往々として進みませんでした。それでも少しずつでも書いていればいつしか書き上がるモンなんですよね。

どうにかこうにか出来上がってので代表の杉本さんに送信したら、思わず採用をして頂けるとのことで……。

さらにはご丁寧なアドバイスと的確な校正助言を沢山して頂いて、かなりブラッシュアップされました。

またその作業が楽しくもあり、勉強になりましたねえ。

何でもやってみるもんですね。

いろいろお叱りもあるかと思いますが、自分の糧となりますので、閲覧された方はご意見・ご感想を頂けると幸いです。

FT書房さんまでご送信下さい。

 

以上、北海道からでした。

さて、あなたはどうする?
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