ソウルワーカー(Soul Worker)を導入・プレイ。アニメチックアクションRPGでゲーム内容・アニメ・音楽・CVのレベルが高くユーザーに要求されるレベルも高くやりがいあり。
こんにつわ。ゲームブック投稿サイトの管理者です。
本日はこのゲームのレビューを書きたいと思います。
アニメチックアクションRPG?
もう、筆者の知らない世界です。
RPGって奥が深いですね。果たしてついて行けるかな?
目次
物語
女子高生が身の丈以上もある剣を引っこ抜こうとしているシーンが印象的です。
壊滅した都市。それまで平和だった街を竜巻が襲い、非日常と化しました。
竜巻がかつてない奇妙な生物を撒き散らしていった……。
前代未聞の最大の危機に人類には手立てがあるのでしょうか。
主人公たち
壊滅という世界観が暗い割には登場人物がとても明るいです。
主人公はぽっかりと15年の記憶を失った女子高生をはじめとする面々。
とりわけ大きな剣を引き抜こうとしていたJKはハル・エスティア(日本人じゃないの?)と言う名の、とても内気で自信喪失しがちな少女。
でもご想像の通り、あれだけ大きな剣をバトントワラーの様に振り回すのですから、潜在能力は常人を遥かに超越しています。
そのような猛者たちを人は「異能力者」と呼び、「ソウルワーカー」という名前でも呼ばれるようになります。
次々と異生物を吐き出す竜巻。
この星の住人が人類から異生物と悪魔に変わろうとしている。
その試練に抗うようにスタリーフォレストと言う組織が立ち上がった。
ソウルワーカーを探し求め団結し、異生物と悪魔達に立ち向かう。
人類に光はあるのか……。それはあなた次第。
導入
結構大変です。
サイトに行って始めようと「GAME START」ボタンを押したら
↑インターネットエクスプローラーじゃないとダメなんだそうです。
筆者はこのまえWindows10にUpgradeしたばかり。
インターネットエクスプローラーの代わりにEdgeしかないから出来ないじゃん!
と思っていたら
Windowsマークのすぐとなりにキーワードを入力出来るところがあるんですけど、そこに「インターネット」と打ち込んだら「Internet Explorer」が出てきてくれましたよ。
隠されていたんですね。
で、こんな感じでダウンロードが始まったんですけど、すごく長いです。
その間他の作業をした方がいいですよ。
d3dx_9.dllがない!
ようやく終わって始めようと思ったらエラーが。
「d3dx_9.dll」がありません
と言う内容のエラーです。
仕方ないのでググってみたら
D3DX9_43.dll-Dll ファイルダウンロード,フリー(無料), Windows 7, 8, 10, Xp, Vista
↑ここで入手出来ました。
↑これを
Windows XP, Vista, 7, win 8であれば下記フォルダにコピー。
C:\Windows\System32
64ビット版のWindowsを使っているのならこちらにもコピーをすればOK。
C:\Windows\SysWOW64\
無事起動しました。
キャラ作成
はい。こんな感じでキャラを作成します。
髪型や目や肌の色、服装などを選べるのはいいですね。
驚くのは「アニメチックRPG」と言う名の通り、細かい3Dアニメーションでキャラの動きが表現されるんですよね。
↑こんな感じで。本物はCV付きでですよ。凄い。
マシンパワー必須
筆者のPCは貧弱なノートパソコンです。
ある程度予想していましたが、これだけ細かいアニメーションや音声を処理するので筆者のPCではコマ落ちしたり、動作が止まったりしました。
まあ、つまり筆者のPCでこのゲームをやるのは無理です。
なので強力なゲームPCでのプレイをお勧めします。
↑YouTubeに動画があったので御覧ください。
物凄く綺麗で素晴らしいアニメーションが展開されますよ。
主人公達を自分でここまで動かせるとなると爽快でしょうね。
筆者は享受できませんでしたので、皆さん筆者の代わりにぜひどうぞ。
操作も大変
導入とゲームを動かすパソコンを用意するのも大変ですが、実際にプレイしてみるのも大変です。
基本操作として、W(前)、A(左)、S(後)、D(右)、スペースでジャンプ。
攻撃はマウス左クリック、数字の1でスキルの発動です。
そしてマウス操作やカーソル操作で主人公の視点を変えることが出来るのですが、戦っている最中に視点を変えたい時とかキーボードとマウスの同時操作とかめちゃ困ります。
小刻みにWASDを二回押すと回避動作をしたり、ジャンブしながら攻撃をする場合……など、かなり複雑なキーボードとマウス操作が要求されます。
後ろを振り向く、と言う動作ができれば最高なんですがどうやってやるのかな……?
出来ないのかもしれません。下手な筆者の代わりにどなたかプレイしてください。
まとめ
物語の世界観とアニメーションの動き、サウンド、音楽、CV、ゲームの難易度や練られたストーリーは大変高度といえます。
その分ユーザーのマシンパワーやユーザーのキーボードとマウス操作(あるいはゲームパッド操作)のレベルもかなり高いものが要求されますので凄いと思います。
いろいろな意味でレベル高すぎのゲーム。
筆者には相当手に余るので、我と思わん方はぜひ挑戦してみてください。
以上、北海道からでした。