【PR】自殺したい方におすすめしたいゲームブック作ってます。選択肢が他にないのか一緒に考えてみませんか。
こんにちは。
ゲームブック投稿サイトの管理者です。
このブログはゲームブックネタをメインに執筆しているつもりですが、全然別のテーマでご訪問してくださる方が多いです。
アクセス解析を見ると
なんとトップは「自殺したい」
試しにChromeのシークレットモードでYahoo!で検索すると
↑意外に上位に出るのにビックリ。
↑Googleさんでもかなり上位に出ますね。三番目か。
……。
凄く複雑です。
「自殺したい」と考える理由は様々かと思いますが、あなたの目の前には果たして「自殺」と言う選択肢しかないのですか?
きっと他にもいい方法があるはずですよ。
一緒に考えてみませんか?
目次
ゲームブックとは
1980年代から90年代にかけて流行ったのでご存じの方も多いでしょう。
それ以降でも最近「謎解きゲームブック」や「七つの大罪」や「進撃の巨人」のゲームブックがリリースされたり、
進撃の巨人ゲームブック ウォール・ローゼ死守命令850 (KCデラックス 児童図書)
- 作者: 藤浪智之,諫山創
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/12/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
「Lifeline」と言うデジタルゲームブックアプリが人気を博しているので巷では評判になっています。
今回その素晴らしさをお伝えしたいです。
ゲームブックは読者が選択肢を選んで物語を進めます。
選択肢に寄って展開が大きく変わります。
とんでもない事態に陥り、ゲームオーバーになることもあります。
数々の困難を乗り越えてハッピーエンドを目指すゲームなのです。
人生は選択
シェークスピアはハムレットの中でこう言っています。
人生とは選択の連続である
ゲームブックも選択肢の連続です。
そのためゲームブックは人生をシミューレーションすることが出来るのです。
ただ現状ではエンタメ性が強く、人生の苦悩を描いた作品はないと思います。
なので筆者がつくってみました。
リビングライブズ
拙作ゲームブックの宣伝で済みません。
↓このようなゲームブックをリリースし、執筆も継続しております。(有料)
この作品のテーマは「生きること」
英語では”Live a life”と言い表しますね。
その進行形かつ複数形です。英語的には不適切でしょうが、日本では英文法を無視しないと売れないのであえて無視していますよ。(英語力不足もありますけどね)
主人公の一人は鳶職で、眼前で親近者が亡くなる事故を目撃したと言うショックからトラウマを持ち、人の生死に敏感になっていきます。
そして遭遇する数々の「生か死」の場面。
どうしたら当事者を窮地から救い出すことが出来るのか。
ひたすらそれを模索するゲームブックです。
自殺を考えたり、他者を道連れにしようと企てる輩もいます。
すでに亡くなってしまったものも出てきます。
立ち回り様に寄っては主人公たちが死に至る場合もあるのでより良い選択肢を選んで下さい。
宣伝済みません
筆者としてはこの作品を売りたいと言うヨコシマな気持ちがあります。
済みません。
多大な労力や時間をかけているのでその分少しでも頂きたいからです。
ただ同時にほんの細やかでも良いから「生きること」に疑問を抱いている方に支えになればという思いもあるのです。
そういう主旨で「リビングライブズ」と言うゲームブックを作成しました。
2016年5月13日現在で90パラグラフ、100円ですが、14日以降には212パラグラフで200円となります。(パラグラフはゲームブックの1シーンの単位)
本日中にお買い上げ頂けると、212パラグラフが100円で購入できることになります。
コメント開放します
人にはそれぞれの立場や状況があり、様々な自殺したいというつらい気持ちがあり、単純なものではないと思います。
そこで今回期間限定ですがコメント欄を開放してみたいと思います。
- どのようなご苦労がお有りなのか
- 訴えたいことは何か
- つらい気持ちはどのようなものか
コメントを書くだけでも幾分楽になると言うこともあるでしょう。
筆者が思い浮かばなくとも、このブログを閲覧する他の方がいいアドバイスをしてくださることもあるかもしれません。
月間PVは並がありますが先月は6万程です。
コメント欄は承認制です。
もしただ書きなぐりたいだけで公開したくなければその旨書き添えていただければ筆者だけの胸の内にしまい、公開はいたしません。
また、誹謗愁傷と判断されるものは公開しませんし、状況により削除します。
まとめ
まさにゲームブックを作成すると言う過程が
どうやったら主人公たちが困難を克服できるだろう?
と言うことを考える作業そのものなのです。
小説や漫画などの物語とも共通する部分で、荒木飛呂彦先生が敵の設定を強くし過ぎて四部の主人公達が負けてしまうのではないかと危惧しつつ、何とか敵を打ち負かす展開に持っていくことが出来、喜びも一入だったと仰っています。
人生ってそんな感じ。
困難が大きければこそ乗り越える価値があり、喜びも一層大きくなるのだと思います。
追記
このエントリにコメントを頂くことなく、別のエントリにカキコされるようになり、本来の趣旨と異なる結果に終わったのでコメント欄を再度閉じます。
お伝えしたい方はTwitterなどでどうぞ。
以上、北海道からでした。