Amazon倉庫で人の仕事がロボットに置き換えられる……! 過酷な労働をする必要がなくなったと考えることもできるのか? 代わりの仕事は?
こんにつわ。
ゲームブック投稿サイトの管理者です。
同時にホリエモン評論家(自称)も務めています。
なのでたまにホリエモンネタをブログに書きます。
いくらメルマガ購読していて定期的に書籍を買っていても甚だ迷惑なことでしょう。
本人が知ったら怒るでしょうね。すいません。
そう言う筆者も別にホリエモンが好きな訳ではありませんが(おいおい)
さて、そんな御大のTweetでこんなものを見つけました。
まあ人間は必然的に遊びを仕事にしていくしかないのさ。
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2016年6月19日
Amazonの倉庫番ロボットが24億円以上のコストカットに成功、人間の仕事を奪う日も近い? (THE BRIDGE) - https://t.co/7ycbGEtmHe
まあ、ホリエモンはいつもこんなTweetをしているので珍しくもありません。
解放されます
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2016年6月1日
AI(人工知能)とBI(ベーシック・インカム)-「仕事を奪われる」のか、「仕事から解放される」のか? (ZUU Online) - https://t.co/hFAH0io8kw
AIやBIが拡充されれば人は仕事から解放されるとも説いています。
では実際に今回のAmazonの倉庫でちょいと考えてみたいと思います。
目次
昔のAmazon倉庫
いやすいません。
筆者は別にそこで働いたことはないです。
なのでGIGAZINEさんの記事を引用します。
これによるとめちゃくちゃ過酷です。
Amazonで人が働いていた時の状況。
- あなたの代わりはいくらでもいる
- 尊厳を捨てなさい
- 時間厳守、1秒でもアウト
- 何も考えず渡された端末に従いなさい
- 商品のピックアップには倉庫のどこへ何秒で行くか指示される
- 秒刻みでトイレも飲水時間も皆無
- 商品に静電気が帯電し、触るたびにビリっとくる事も日常
- トイレも混雑、昼食時間は30分未満
- 夏場でも空調は改善されず、代わりに救急車や隊員を配備
本当だったとしたら大変な労働環境ですね。
人の尊厳など皆無。
でも当時は失業者が列をなすような状況だったそうです。
今のAmazon
はい。それでロボット化が進みました。
Tour of Amazon Kiva Robots in Warehouse/Fulfillment center
凄いですね。
人が携わる作業もありますが、かなりの自動化です。
これにより大幅なコストカットが実現したようですよ。
どんどん人離れが進むでしょうね。
確かに職を失うというマイナス面もありますが、先に述べた過酷な労働から開放されると考えれば、いい面もありますね。
新たな仕事の開拓
では失った仕事の埋め合わせはどうしたら良いのか。
ホリエモンは
遊びを仕事に
と言っていますが、現状では厳しいと言わざるを得ません。
小学生の人気職業としてYouTuberが上位に挙げられたという話題もありました。
もちろん上位数パーセントしか「職業」にならないと思いますけど。
創意工夫が大変でしょうね。
外国人のYouTubeは英語の勉強にもなるので視聴が期待できそうですね。
5 QUICK TIPS FOR LEARNING A SECOND LANGUAGE! 外国語を勉強する時の五つのヒント!
あとは「プロゲーマー」ですか。
↑まあでも、これも日本で5人くらいしか「食える」状態ではないそうです。
ブロガー・アフィリエイター
あと、皆さんもやっていますがブロガーとかアフィリエイターはどうですか?
↑現在社会人のヤマモトさんですが、北大生時代もある程度稼いでましたよ。
ブロガーは学生さんが強そうですね。
あとブログはイケハヤさんやはあちゅうさんなどの高学歴系とARuFaさんやよっぴーさんの様なエンタメ系などが強いですよね。
アフィリエイトは筆者もちょっとやったことありますが難しくてすぐヤメました。
できる方はリスペクトしますよ。
かなりのスキル・技術ですね。
P
まあ、ボカロ曲のプロデューサーと言う手もありますね。
音楽が好きで仕方ない人はやってみるといいんじゃないでしょうか。
GLAYのTERUさんもボカロはメロディーがめちゃくちゃいいと好評価です。
【TERU×よっちゃん×堀江貴文】GLAY編vol.6〜居酒屋ホリエモンチャンネル〜
再生回数1につき1ペリカ0.1円位と言われているので、50万再生でも5万円。
かなりキツイですね。
これから楽曲提供と言う形につなげることが必要でしょうね。
ゲームブック
はい。
それで今一番お金になりそうもないのがゲームブックです。
うーんまあ……。
現状ではAmazon Kindle版を制作して販売と言う手があります。
筆者も二作執筆しましたが、殆ど売れてませんね。
Amazonで売るとは言っても、検索に引っかからないから売れないんですよ。
人通りのない場所で露店をやっているようなもんです。
ショッピングセンターや街中のデパートじゃないとやはり売れない。
あるいは営業力がないと駄目ですね。
↓密かにまだこっちのほうが売れているのが悲しいとこです。
マネタイズできたらなあ
なのでゲームブックもマネタイズ出来るようにしたいんですよ!
今ゲームブック市場で販売力や集客力があるのは幻想迷宮書店さんです。
今のところ復刻版のリリースだけですが、新作の発売にも意欲的で、持ち込み大歓迎のご様子ですので、力作ができたらお送りするといいと思います。
これが一つのムーブメントです。
今回のミクさんゲームブック
そして筆者が狙っているのがこちらなんですよ。
Lifelineと言うゲームブックの様なSNS風のインターフェースです。
まるでミクさんや登場人物達とLINEをするかのようにして物語を進めます。
で、実はミクさんの出身地、札幌市の観光案内となっています。
インバウンド流行ってますが、日本国内同志では競合しますよね。
なので「札幌いいところだからおいでよ」と言う趣旨にしてみました。
つまり自治体の観光案内と言う記事広告の機能を持つのでユーザーは無料で遊ぶことができ、開発者サイドは広告主から制作費をもらえると言う流れを作りたいのです。
この考えで既に何作かゆるキャラや歴史上の人物を使ってゲームブック作ってますけどまだバズってないんですよね。
バズってくれればそれなりにイケると思うんですよ。
そうすれば「仕事」になるんじゃないですか。
ゲームブックをつくる技術は、小説やマンガ、ゲームアプリを作っている方ならかなり敷居も低く転向してこれると思います。
そのために、皆さんミクさんと一緒に遊んであげてくれませんか?
無料ですから。
Chromeの翻訳機能使えば日本語訳で表示されますから大丈夫ですよ。
ぜひ、お願いします。
以上、北海道からでした。