運動習慣のない人は体力を消耗しやすい。それでは仕事も勉強も持続が困難。無酸素運動で体力を養おう。
こんにつわ。
ゲームブック投稿サイトの管理者です。
以前筆者はnoteでこう宣言していたんですけども
3ヶ月位したらめちゃくちゃ足や肩に負担がかかり、とても痛くなったりました。
ジョギングシューズを買ったり、姿勢を正して走るようにしたのですが、それでも左足付け根の位置がとても痛くなり、ウォーキングに変えました。
一度痛めた身体は回復に時間がかかるのか、ウォーキングでも大変です。
何よりすごく疲れやすくなりました。
恐らく筋力が落ち、代謝が悪くなったのだと思います。
ググると運動には大きく分けて二種類あり
- 有酸素運動
- 無酸素運動
筋力をつけるには2の無酸素運動をするしかありません。
思考停止してました。
体力をつけるにはジョギングをすれば良いものかと思い込んでいました。
ダメですわ。代謝を良くしないと。
そこでどんな運動が無酸素運動なのか調べてみました。
体力を付けたいとお考えの方はぜひご覧ください。
目次
スクワット
ググると一番効率のよい筋力を付ける無酸素運動・代謝のいい運動はスクワット。
申し訳ありませんが、筆者はスクワットってどんなのか分かりませんでした。
ヤバいですね。すいません。
そこでさらにネットサーフィン(死語)してますと、こんな動画を見つけました。
【筋トレ】スクワットの正しいやり方とよくある間違いを詳しく解説!
これいいですね。
ポイントを明確にしてくれているところ、ダメな具体例を指摘しています。
- 足を肩幅に開き、つま先はまっすぐ前に
- 手を肩と同じ位置に平行に
- 股関節から後ろに曲げるように腰を下ろす
- 膝がつま先より前に出ないようにする
そんな感じでしょうか。
これ、実際にやってみると大腿の辺りの筋肉が鍛えられる感があります。
明日以降の筋肉痛に耐えることが目下の目標ですね。
腕立て伏せ
意外にこれも手軽に筋力を鍛えられる有効な手段です。
筆者はこれで自分の筋力の衰えを実感しました。
10回出来無い……。
以前は20回位出来たような気がする。
まあこれも一日一回ずつ増やしていけば1ヶ月後に30回出来る計算です。
果たしてそこまで継続できるかな?
腹筋
こちらも何の器具もなく手軽に出来る運動。
膝を曲げて負担が掛からないように行いましょう。
これも毎日回数を少しずつ増やしていくといいですよね。
出来るかな? 出来るといいな。
全力疾走
いろいろ調べていると、無酸素運動してから有酸素運動をすると良いともありました。
そして無酸素運動では短距離走が割りと効率がいいそうです。
運動習慣がない人が有酸素運動をしてもなかなか痩せられない原因の一つに代謝のひくさがあり、それを改善する有効な手立てとして短距離走は結構いいそうです。
座る姿勢に注意
あと筆者はデスクワークなので、座ることが多いんです。
猫背で姿勢が悪く、こんな感じで座ってました。
ま、これがダメらしいんですね。
背もたれがある椅子ですと特にこう言う姿勢を取りやすいです。
ところが最近買ったばかりの椅子の背もたれが壊れたんですよ。
幸か不幸か背もたれを使えないので望ましい姿勢を保つ羽目になるんですよね。
流石お値段以上ニ〇リ。
よもや「姿勢を正しくしてくれる椅子」だったとは思いもしませんでした。
まとめ
体力をつけようと思って闇雲にジョギングをしても思うように体力がつかず、かえって体を痛める事にもなりかねません。
ダメだなあと思ったら別の方策を試してみるというのは重要ですね。
試行錯誤というやつで、これこそゲームブックの醍醐味なのですよ。
以上、北海道からでした。