チャットボットってインタラクティブフィクションと似ているけど、応用できないかな? 日本語版は作成が困難だけど選択肢なら楽ちんだよ。
こんにつわ。
ゲームブック投稿サイトの管理者です。
最近そのサイトを自分でチェックしていなかったので、新規力作が3作品くらい投稿されているのに気づいていませんでした…テヘペロ(・ω<)
すいません。
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さて、本題に入ります。
目次
チャットボットが流行っていますね
筆者もブログエントリで触れましたが、英語圏ではこのチャットボットが人気です。
このチャットボットMITSUKUですが、書かれているプログラミング言語は多言語対応なんですけど、日本語には対応していないんですよね。
特に単語をスペースで区切ることで認識するらしく、日本語はそのように記述されないため、大変不得手です。
日本語でチャットボット作るのって大変だと思いますよ。
それはさておき、文章を入力してコンピュータと会話をするのって大昔からあったんですよ。
それはアドベンチャーゲームです。
かつてADVはテキストを入力していた
今でこそコマンド選択ですが、当初は「キタヘイケ」とか「キキコミ」とか「コミヤヲヨベ」などと単語を入力していたんです。
日本のアドベンチャーゲーム黎明期にはこの作品があります。
パソコン版はテキスト入力ですが、ファミコン版でコマンド選択に仕様変更。
ところが欧米ではテキスト入力が今だに根強い人気を誇っています。
それが今はインタラクティブフィクションと呼ばれるジャンルになっています。
かなり盛り上がっている様子で、データベースサイトまであります。
数多くのインタラクティブフィクションを検索できますよ。
無論全部英語ですが!
コマンド選択になれば楽
日本語では
- 制作する上で単語や文章の入力で処理するのが困難
- プレイする側としても選択肢を選ぶほうがシンプルで操作性が良い
と言う背景もあり、自ずとコマンド選択型のアドベンチャーゲームだけが残りました。
このことから、チャットボットも選択肢を選ぶようにしたら良いんじゃないですか?
それなら作るの簡単ですよ。
実際私作ってますよ。
織田信長とか
徳川家康とか
なのでぜひ、チャットボットを選択肢型で楽しんでくださいな。
ご用命があればお問い合わせ下さい。
お作りしますよ(有料・要相談)
以上、北海道からでした。