芸能人や有名人の整形手術。あなたはどう思いますか？
先日職場に赴いたらバイトのJDが
マスクをしていました。
※写真はイメージです
ざわちんの真似か？と思って聞いたら
化粧すんのが面倒くさい、との事でした。
成る程、花粉症や風邪だけではなく、
用途は多彩なんですね～マスクって…
てかしろよ化粧！
朝起きて朝食コンビニに買いに行くのに
化粧すんのが面倒と言うのとは訳が違いますよ…。
容姿的には可愛い部類に入るJDなのですが
女子力ないので彼氏はいないそうです。
さて蛇足が長すぎました。本題に行きたいと思います。
芸能人や有名人が整形手術をする事について賛否両論で
ありますが、そのことについて論じたいと思います。
芸能人・有名人の整形は賛否両論
筆者は結論から言って賛成です。
芸能人や有名人が整形手術をするのは
自分が視聴者からよく見られるための努力だと
考えています。
そもそもこんな本が売れているではありませんか。
そうです。残念ですが人は偏見の塊です。
筆者もそうです。
よく電車などに乗って、前の椅子に座っている
女子を見て
「美女占有率□□%……」とかって思っています。
失礼なやつだ自分、と思います。
でも、多かれ少なかれ誰でもそう言う思いって
ありませんか？
そうでない方より美人のほうがいいでしょうし、
そうでない方よりイケメンの方が好まれるでしょう。
人間にそう言う偏見があるくせに
「整形手術は良くない」と言うのは
矛盾しているのではないでしょうか。
倫理的に許されるの？
もちろん「親にもらった身体に必要もないのにメスを入れて…」
と言う向きもあるでしょう。
でも怪我をすれば手術するんです。
容姿的にコンプレックスを抱えている人は
自分があるべき姿でないのは「怪我をする」ことと
ほぼ同じような意味を持ち、筆者には区別できません。
「整形手術に騙された」とかいう人もよくわかりません。
女性は化粧をするのが一般的だからです。
そのまんまのすっぴんで出歩くほうが
非難の対象にならないでしょうか。
筆者が冒頭に書き綴ったJDの例のように。
ましてや芸能人や有名人は顔が命です。
商売です。仕事が絡んでいるのです。
そのために手術をうけるのは
別に体力トレーニングをするスポーツ選手や
大企業に入ろうと思っていい大学を目指す
受験生とそんなに変わらないのではないかと
思います。
メリットとリスクを考慮しての選択
勿論手術を受けすぎると、健康や寿命に
影響があるかもしれません。
それはリスクを考えるべきところです。
当然本人の判断で完結する問題ですし
免許を取れば人を殺す確率や自分が死ぬ確率が
取らない時よりも増すのと同じことでしょう。
確率は殆ど無視できるほど小さいですし、
万が一のことを考え保険もあるわけです。
選択するのはその人本人です。
そう、人生は選択なんです。
一度選択をしてしまうと、後戻りするのは
ほぼ難しいですよね。
なので整形手術をする芸能人・有名人は
以上のメリットとリスクを天秤にかけて
臨んでいるわけです。
人生ですから他人から批判される筋合いは
ないと思いますよ。
最後に宣伝
因みに、「人生は選択」と言う言葉を
使わさせていただきました。
話が脱線しますが
なんどでもやり直せる選択が
ゲームブックです。
歴史にifはない、と言いますが
ifを実現できるのがゲームブックです。
ゲームブックがオワコンと言われるのは
大変残念で勿体無いことです。
ゲームブックを盛り上げていこうと言う
動き（イテテテッすいません、自分のサイトです）
も最近よく見られていますので
いい傾向だと思います。
みなさんもぜひ、ゲームブックを
手にとって見てください。
以上、北海道からでした。
