代々木丈太郎の何だか良く判らないブログ

主にゲームブックについて語ります。他、北海道ネタ、ホリエモン、雑談など

堀江貴文氏、同性カップル証明申請開始に対し「公的な証明が必要か?」と疑問を呈す…何気ない一言も役立ちますねえ。

こんにちは。ゲームブック投稿サイトを運営している者です。

ホリエモンについても独自研究をしているので今回このエントリを書きます。

時代の流れで同性婚も徐々に認められる傾向にありますが、ついに渋谷区で「同性カップル証明」と言う公的証明が認められる様になりましたね。

www.asahi.com

ところがそれについて、御大は疑問を呈しました。

同性カップルにかぎらず、結婚には反対の堀江氏。

headlines.yahoo.co.jp

このように、最近では恋愛スキャンダルも報道されました。本人否定していますが、仮に本当だったとしても結婚はないでしょうね。

toyokeizai.net

で、その理由は↑ここに詳しく書かれています。

結婚は農耕社会で必要とされており、現在では惰性で続いている習慣との事です。

さて、話を同性カップルに戻しましょう。 

同性カップルが結婚同様の証明書を欲しがる理由の一つに、生命保険の受取人に出来るというのがあるそうです。

それに対しても意味がわからないと主張する堀江氏に対し、ツイッタラーからのやりとりがこれ。

なるほどですね。お金の問題。

結婚もお金がらみですものね。生きていく上で、昔は結婚しなければ子育てはもちろん、女性が一人で生きていくということは大変に難しいことでした。

でも現在は必ずしも女性一人で生きていくことが不可能な時代ではありません。

お互いに思う気持ちがあれば、取り立てて「公的な証明」 を取得すると言う意味や価値も、それほど高いものではないかもしれませんね。

さすがこの辺は正論に定評のあるホリエモンの言葉ですね。

筆者の勝手な見解としては、同性カップルって未だタブー視されたり、偏見があるので、「二人で困難を乗り越えていきましょう!」と言う盲目感があるんだと思います。

昔も男女間で身分の差を超えての恋愛って燃えたじゃないですか。

それと同じような感覚だと思います。それは確かに困難に打ち勝つのは大変なことですけど、当事者にしか味わえない高揚感だとも思います。

助けてくれる人も居るでしょうしね。

変ですねえ。妨げるものや、困難があるほど幸福感が増すだなんて。

でも、こういうところから、人間って困難を乗り越える時こそ幸せを感じる、どんどん困難に立ち向かっていったほうがいい、失敗しても成功するまでやればいいのではないか、と思い直せますよねえ。

ま、こう言う、困難を乗り越える幸福感こそ、ゲームの醍醐味じゃないですかね。

ゲームブック作家の端くれとして、この、同性カップルの証明書と堀江貴文氏の何気ないTweetからも、いろいろヒントをもらえるのでいい時代だなあと痛感します。

 

以上、北海道からでした。

 

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