トイレを語ってみます。結局男性小便用とそれ以外の2つのバージョンがないとダメだな、或いは男性の意識改革が必要だという主張。
こんにちは。ゲームブック投稿サイトを運営している者です。
ゲームブックからどうしてトイレの話題になったのか。
それは前述の記事
こちらのペーパーアドベンチャーが結構トイレに執着した内容だったからです。
そこで思い出したのがこちらのエントリ。
筆者の尊敬するおちゃらけ社会派ブロガーちきりんさんが「自動で便座が開く構造のタイプが素晴らしい」と絶賛していました。
ところがですね~。いくら尊敬するちきりんの仰ることでも、筆者は男性という立場から別の主張をさせていただきます。
食事中の方スミマセン。でもトイレは誰もが必要とするものでどうぞお読み下さい。
目次
ちきりんさんの主張
新幹線のトイレを飛行機にも! - Chikirinの日記より画像引用
↑新幹線のトイレはデフォルトで便座が開いている。男性が小をするときはこのままでOK。それ以外の場合、手を触れずに自動で便座が下がり、用を足した後退出すると自動でまた便座が開く。通常のトイレだと便座が降りたままでも用をたす輩がおり、便座を汚して不快。
ということでした。
男の事情
でもですよ、男って奴のボディーをちょっと思い起こして欲しいんですけど
ご覧のとおり、結構高い位置に存在するんですよ、お〇んち〇が。(イタリア語でカツオくんとも言うらしいんだけども。)
物理学的に、その位置だと位置エネルギーが高いわけです。爆発力があります。さらに目標物に対して距離も結構あります。
なので、目標をかすめることもあるんです。(実践済み)
その場合……。かなりの敗北感と罪悪感を感じ、トイレットペーパーを厚めに拭き拭きくらいはするわけですよ。
当然水溶性ですから、被害を被らないように素早い動作が要求されます。(世界で一、二を争う残酷なゲームです)
本来だったらこう言うのでキレイにしたいのは山々ですが、
設置されてない場合がほとんどです。
で、結局便座が上がっていようが下がっていようが汚すんですよね。さらに拭けばまだいいですけど、放ったらかしの人もいますね。形跡をよく見かけます。
だから新幹線のトイレは問題をあんまり解決できないんじゃないかなあと想定するわけです。ハイテクを使ってる割には。
なので結局男が小を催した時はこう言うスタイルのやつじゃないとダメなんす。
で、できれば足元は溝を作って落下しても汚さない構造になっているとベターですね。便器自体ももっとまたがせるように作るとかね。
もう一つの選択肢
ゲームブックじゃありませんけど、別の選択肢があります。
狭い場所に二種類の便器を設置するのは無理があります。
ではどうすればよいか。実は簡単でお金が全くかからない方法があります。
要は男性が小の用をたす時も、例外なく便座に座ればいいんです。
まあ、ステッカーくらいの経費は必要かもしれませんが、コレなら手軽です。
でも、これから述べることは女性を敵に回してしまうかもしれませんが、男の、と言うより筆者の本音を書かせてていただきます。
座りションに関して。
どこの誰が座ったかも知れない便座に座るのは嫌ああああああああああああ!
ですよ。
いやあ、大変恐縮ですが女性の方は良く座れますね。筆者も自宅のトイレなら大丈夫ですが、流石にコンビニとかデパートとか嫌ですわ。
じゃあ、筆者は大をしたくなったらどうしているのか?
空気椅子に座ってますよ。
無論大変なので右手を後ろの壁に当てて体全体を支えます。
これで便座に座ることなく用を足せます。それじゃないと出来ないです。
なかなか便秘気味の時とか両足ががくがく来て大変なんですけどね。
いい運動になりますよ。ハアハアする時あります。
早く出ろーって必死ですね。もう大変。
だから立ちションはしたいんですよね。(アホな事書いてスミマセン)
以上、北海道からでした。