まだ小説や漫画で消耗してるの? これからはゲームブックです!
こんにちは。ゲームブック投稿サイトを運営している者です。
小説投稿サイトは国内だけで100を超えるそうです。
漫画イラストも盛況ですよね。
もう、素人目にみても優秀な作品が多く、作家さんは競争が激しくて大変だと思います。
筆者は幼い頃は漫画家になりたいなあと思っていました。
幼稚園児の時に描いたキングコングのイラストが隣の児童の(そんなに上手くない)を覗いて、自分が劣っている事を幼いながらも実感し、その後小学生になってからも我流で漫画を描いてましたが、当たり前のように断念しました。
そのため、素晴らしいイラストを描ける方は尊敬します。
文章を書くのも好きで、小学生の頃は生徒で作る新聞を、ほとんど自分が記事を書いていました。
でも、自分でも小説書くのはは向いてないなーと思いますね。偏差値低い系の筆者ですが、自分が小説家には無理だと言う事は自覚できます。
なろうとか大手サイトをたまに見ますけど、本当にどの作品も素晴らしい……。競争の激しさにビックリしますね。
ジョジョの奇妙な冒険の作者、荒木飛呂彦先生の著作を読んでわかったのですが、上手い下手と言うよりも、作家さんの個性が光る絵柄がヒットに繋がるんだそうです。
その個性を際立たせるために、ちょいとした提案があります。
それは、ゲームブックですよ。
目次
過去の栄光
ゲームブックは80年代にブレイクしましたからね。
ゲームブックと聞くと、知ってる方は二通りの反応を示します。
A.懐かしい。よく遊んだよ。作ったりもしたなあ。
B.まだあるのw 今の若い人は分からないよねww
そんな感じです。
そこでゲームブック作家として筆者はあなたには更に別の選択肢を用意したいと思います。
C.小説や漫画と相性いいから個性を発揮出来るんじゃね?
コレですよまさに。
ま、でも、確かに個性は出ると思うんですけど、小説や漫画をかく以上に消耗するかもしれません。
いててててて!
すみませーん。期待させておいて奈落の底に突き落としてしまいましたね。ちゅうはやサロンに入ってるのでイケハヤさんの影響大なのです。
筆者がまさに漫画や小説をかく以上に、ゲームブックを制作して消耗しているんですよねー。
今のところはかなりオワコン感が漂っているんです。
皆「B」と言う選択肢を選んでいるんです。
復興の兆しがある
でもですよ?
最近は七つの大罪のゲームブックが出版されて、オリコン週間ランク6位に輝いたり。
進撃の巨人のゲームブックが出版されたり。
人狼をモチーフにした謎解きゲームブックがギャルの間で流行ったり。
Lifelineと言うスマホアプリ形式のゲームブックが昨年日本と中国で有料ナンバーワンになったり。
密かにブレイクの兆しがあるんですよ?
流行も30年サイクルって言うじゃないですか。
History repeats itselfですよ。(何でそこだけ英語?)
84年当時の、ゲームブックのブレイクはすごかったんですって。
クラスの皆が夢中になり、自分たちでゲームブック作ったりしてたんですから。
さらに、ドラえもん(第38巻)にまでゲームブックが出てきましたからね。
簡単に作れるよ
小説や漫画にちょいとプラスアルファを施せばいいんです。
それだけでゲーム性に富むんです。アドベンチャーゲームになるわけです。
ゲームアプリ作りたいなあ。でもMac買わないとiPhoneアプリ作れないし、Swiftをマスターしないとならないし、Appleに毎年カネ払わないとなー。
そんな悩み無用です。
ぜひ挑戦してみてください。
どんなのがゲームブックなのー? と興味を持たれた方はこちらです。
小説や漫画では日の目をみない。そうだ、ゲームブックだ!
そういう日が来るかもしれませんよ?
そのスタートアップを飾ってみてはいかがですか?
以上、北海道からでした。