自殺するつもりの方へ。どれだけ周りの人が悲しむか理解して、ぜひ踏みとどまって下さい。
こんにちは。ゲームブック投稿サイトの管理者です。
残念なことに最近検索で「自殺したい」
というキーワードでこのブログにたどり着く方が多いです。
現にこの筆者のエントリもよく読まれております。
そして昨日は知人の訃報を聞く羽目になりました。
死因が自殺だったのです。ショックです。
大学を卒業してからは会う事はもちろん、連絡も途絶えていましたが、筆者と親しくしてくれた方だったので呆然としてしまいました。
既にお葬式は終わっているので、もう何もしてあげられません。
さらに無理を承知で言えば、亡くなる前に踏み止まらせたかった。
それが出来なかった自分の無力さと言ったらありません。
ドラマなどで良く「私が死んでも誰も悲しまない」と言うシーンを見かけます。
そんなことありませんよ。
目の前で死なれたら全くの赤の他人でも悲しいです。
お金が問題なら自己破産や生活保護を考えていただきたいですし
いじめられているなら図書館にでも逃げ込んで欲しいです。
義務教育中であっても、学校行かなくとも何とかなるはずなんです。
あとは、夜回り先生の本をお勧めします。
とにかく、何でもいいです。
水谷修先生は子供の味方ですが、この際子供も大人も関係ありません。
大人もかつては子供だったのですから。
水谷先生の言葉をお借りします。
生きていてくれて、ありがとう
あなたが生きる姿は、他の方にも勇気を与えてくれるものです。