あなたは今まで殺してきた回数を覚えているのか?
こんにちは。ゲームブック投稿サイトの管理者です。
今回タイトルが
あなたは今まで殺してきた回数を覚えているのか?
と、多少イケハヤさんの様に煽った感じがありますが、その通りです。
断っておきますけど、ゲームでの話です。
バイオハザードとかRPG、スーパーマリオで散々キノコやカメを踏み潰してきた事でしょう。
ジョジョの名台詞を思い出してください。
きさま いったい何人の生命をその傷を癒すのに吸い取った?
ツェペリさんが吸血鬼と化したDIO様への質問に、下記のように質問で返すという不敵なDIO様。
おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?
さらに筆者が疑問文で皆様にレシーブします。
あなたは今まで殺してきた回数を覚えているのか?
数えてないでしょ? そして、そろそろ飽きましたでしょ?
いい加減殺すのはやめてください。
人の命を救ったほうが救われた方も、あなたもWin-Winとなりますよ。
戦争反対! 殺すのは良くない! 人助けをしましょうッ!
目次
人を救うゲームブック
ゲームブックは文字通りゲーム性のある物語。
選択肢を選ぶことで読み進め、数々の難関を乗り越えて、クリアを目指します。
今回筆者の制作しているゲームブックは「人生を生きること」がテーマです。
主人公たちが出会う人々は様々な困難を抱えております。
生きるか死ぬかの極限状況。
それを上手く救い出すことが出来るでしょうか?
あなたの選択肢に寄って救われる命が変化します。
それを競うゲームとなっています。
物語
主人公の一人は佐藤北斗。20歳の鳶職です。
頭は悪いですが、運動神経と社交性と行動力に優れています。
そんな北斗がもう一人の主人公、東大留学生であるラオス人・カイソーンに出会い、一つのスプーンにまつわるストーリーを聞きます。
銀の匙ならぬアルミのスプーン。
「銀の匙をくわえて生まれてくる」と言う表現は、裕福な過程に生まれるという欧米圏の慣用句ですが、アルミのスプーンにはどんな意味が込められているのでしょうか。
様々な試み
前回のエントリで触れたのですが
この作品はnote上で販売し、投げ銭、拡散、コメントを頂けると続編を更新していくと言うシステムを採用します。
これにより、読者の方と一緒に面白い作品を目指すという、一風変わったコンテンツを作ることが出来ると思います。
これは漫画や小説にも応用が効くんじゃないかなあと思うので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
タイトルは「リビングライブズ」です。
恐らく英語的に表現が間違えていると思いますが、日本なので気にしてません。
でき次第、再度告知いたしますので、よろしくお願いいたします。
以上、北海道からでした。