いたずら心満載の小樽はぶらぶらするだけでも楽しいですよ。倦怠期カップルや札幌のお住まいの方は「今更」と言わずに行ってみては?
こんにつわ。
ゲームブック投稿サイトの管理者です。
ゆるキャラと擬似会話しながらご当地をめぐるアドベンチャーゲームのサイトも運営しています。
↑これね。
本日は所用で小樽に行って来ました。
札幌に住んでいる人など「今更小樽か」とお思いと察しますが、意外に楽しめるのでレポートしてみたいと思います。
アクセスが便利
書く必要もありませんが、札幌から小樽はアクセスが楽です。
マイカーで行くにも高速や国道5号線、337号線を利用してもいいですね。
JRならサツエキから30~40分位でつきますね。
高速バスもお値段手頃で便利です。
あと、運河からちょい離れた場所が実はメイン観光地ですよ。
今回はそこをブラブラしてます。
遊び心満載
すごく目につく面白いのがあるんですよ。
↑これね……。
七日食べたら鏡をごらん
って言われても……。フツー、毎日見ませんかねえ。
↑結構いろんなところにその表示があります。
なかなか目立つんですよこれ。
↑かと思えばこんな告知もありますよ。
「亭主元気で留守がいい」とお思いのミセスに朗報ですね。
離婚調停中の方々にもオススメですね。
↑どうやらここのお店が提供している昆布の宣伝みたいすよ。
↑照り返りで見づらくて済みません。
「150歳若返るふりかけ」があるそうです。
浦島さんにも教えてあげたいって、ぶっ飛んでますね。
ここまで堂々と言われてしまうとJAROも出番がないんですね。
↑はい。あと小樽といえば「まりもっこり」
これが意外にも女性に人気があるというのも妙ですね。
男だと逆に何だかこっ恥ずかしい感じがしますよね。
↑類似のゆるキャラに「ドスケベアー」なる者も存在。
言うほどエロさがわからない。普通じゃん。
↑そしてこの店舗は「おっぱいどう」を発売中だそうです。
ちょっとクオリテイには目をつぶりましょう。
左が旭川で右が北見かなあ。ハイレグの先端が「何もない」と噂のえりも岬です。
↑北海道のおみやげではお馴染みの「熊出没注意」です。
これ、もうシャレになってませんけどね。
札幌でもたまに出ますよ。ニュースになります。
無論あなたがクマに出くわす可能性は交通事故に遭う確率より圧倒的に低いので、何も心配せずにどんどん来道していただきたいと思います。
建物の中に線路?
あと、何も考えずに↑ある建物に入ったら
↑アラ? 何これ。
線路があるんですけど!
枕木は無いですけどこれ線路ですね。
昔ここを電車が通っていたんですねえ。
↑あと、急に乳搾りがしたくなったとしても大丈夫。
このように自由に体験できる設備も完備です。
硝子の街
あと、真面目な話をすると、小樽は運河と海と坂、ルタオとガラスで有名です。
先ほど触れた線路のある建物も「北一硝子(キタイチガラス)」と言う老舗。
知人が勤務していたこともあり、観光名所にいくつも店舗を構えておりますが、ガラス以外の商品も多数取り扱っており、店員さんは観光名所に丁寧にお答えできるように教育されているそうですので、道に迷ったら聞いてみるといいでしょう。
ガラス細工を販売するお店が多数見つかります。
あとこんな感じで
↑吹きガラスを体験できるお店もありますよ。
自分で作るガラス細工はいい思い出になりそうですね。
海外旅行客多し
まあ、いま日本全国どこでもそうかもしれませんが、海外旅行客が多いですよ。
平日に行ったのにそれなりに混んでいたので、土日やGWは超混みそうです。
あとねー。カップルが多いんですよね。
倦怠期をお迎えの方々はこれを機に小樽はいかが?
いい空気や雰囲気が流れていますよ。
仲直りできるいいきっかけになるかも、です。(著しい個人差があります)
まとめ
たまに小樽は訪れるのですが、わりと新陳代謝があると言うか「こんな店あったっけ?」と言うことも多々あります。
著名人が多数来ていることもあり、活気に満ちていますよ。
札幌市民の方は「今更」なんて言わないで、行ってみることをお勧めしますよ。
海岸線をドライブしながら行く、と言う景観的にも素晴らしいひとときです。
以上、北海道からでした。