アメリカ人てどうしてゾンビが好きなんだろうと思ったら、The Walking Deadと言うテレビ番組が人気だからでしょうかね。
こんにつわ。
ゲームブック投稿サイトの管理者です。
ゆるキャラと戯れるサイトも運営してます。
↑これね。
で、今日はちょっと海外のゲームブックとかTwitterを閲覧していましたが、なぜかゾンビがよく出てくるんですよね。
ホントにアメリカ人も好きねえ…と見ていたら、こんなサイトが。
アメリカでは2010年から放送されているテレビ番組で、
2014年現在、米国では年を追うごとに視聴率が高まってきており、FOXの看板番組である。
なんだそうです。
日本でもアマゾンビデオを始め、Hulu、Netflix、U-NEXT、dTV、楽天SHOWTIME等、各種ネット配信サービスにて絶賛配信中のようです。
多分その影響なんでしょうかね。
ゲームブックでもゾンビもの多いですよ。
目次
イアン・リビングストン先生
直訳すると「ゾンビどもの血」ですねえ。
嫌ですねそんなの。なんか感染して自分もゾンビになっちまいそうな。
Fighting Fantasy: Blood of the Zombies - Universal - HD Gameplay Trailer
トレーラービデオがまた迫力ありますぜ。
ドアを突き破って入ってくる辺り、恐怖新聞のような否応さがあります。
怖いけど、見たくなっちゃうみたいな。
ゾンビの魅力(?)はそこにあるんでしょうかねえ。
ATAMA-ii-BOOKS
以前はYouTubeで無料でできたんですけどね。
今は書籍版での提供です。
Kindle版とソフトカバー版があります。
Zombies in Tokyo (アタマイイシリーズ Book 2) (English Edition)
- 作者: Andy Boon
- 出版社/メーカー: Atama-ii Books
- 発売日: 2015/09/21
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
結構悲惨でどれもバッドエンドじゃないかなーと思えるほどです。
こちらの作品のいいところはシンプルな英文で書かれており、英語を母国語としない人たちが英語を学ぶために設計されています。
ゲームブックを楽しみながら英語を学べるという、まさに頭いい人が作った本です。
↑サイトはこちらです。いろいろな作品をリリースしていますので御覧ください。
Choose Your Own Adventure
Choose Your Own Adventure、CYOAは登録商標です。
現在ChooseCoと言う出版社からリリースされています。
恐らく世界初のゲームブックシリーズ。
ブームが過ぎ去ったという割には今でもゲームブックを出してますね。
マーケットとしては10歳から14歳位の子供を対象としているようで、子供の頃遊んで大人になったパパ・ママも自分の子供のために買う……というポケモン状態なんでしょうかね。
にゃんたんのゲームブックもそうなればいいのに。
なぞのミイラ神殿―にゃんたんのゲームブック (ポプラ社の新・小さな童話―にゃんたんシリーズ (155))
- 作者: 岡田日出子
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 1997/07
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 3回
- この商品を含むブログを見る
ま、それはさておきChooseCoからは下記2作品。
Zombie Penpal (Choose Your Own Adventure)
- 作者: Ken McMurtry,Wes Louie
- 出版社/メーカー: Chooseco
- 発売日: 2010/05
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログを見る
Your Grandparents Are Zombies (Choose Your Own Adventure. Dragonlarks)
- 作者: Anson Montgomery,Keith Newton
- 出版社/メーカー: Chooseco
- 発売日: 2010/10
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログを見る
↑「ゾンビのペンフレンド 」とか「君のお爺ちゃんお婆ちゃんはゾンビだ!」って随分親しみの持てる存在にしちゃってますねえ。
あまりにも慣れすぎだろ。
教育として間違っとる!
Choice of Games LLC
はい。こちらもゲームブックサイトです。
いろいろな電子媒体でゲームブックを提供しています。
米国カリフォルニアのLLCです。(日本で言う有限会社みたいなモン)
何だかんだ言ってゲームブック(CYOA)を制作・募集・リリースしている会社はいろいろあるんですよね。
感心しますよ。
それぞれGooglePlay版とKindle版もあります。
あと、ネット上でも遊べるみたいですよ。
筆者はこちらのメーカーの存在を最近知ったばかりですが、真面目そうに取り組んでいる様子がわかります。
↑これによると、テキストベースでの選択肢を選ぶ展開に熱い情熱を注いでいる感じなんですよ。
日本人ばかりが真面目と見受けられがちですが、別にアメリカ人でも真面目な人はいるし、あんまり国籍に拘泥し過ぎないほうがいいかなあと思えてきます。
恐らく厚切りジェイソンさんも
#WhyAmericanPeople
と叫びたいことはあるはずですよ。
あの方は飛び級ですからね。
アメリカ人の中でも別格の人です。
ホリエモンみたいにね。
まとめ
そんな感じでゾンビはアメリカのゲームブック業界でも大人気です。
なので筆者もちょっとゾンビネタをやろうと思っています。
もちろん英語で!(引きつった顔)
Google先生の翻訳がなければ到底作ることはままなりませんが、死なない程度に頑張りたいと思います。
以上、北海道からでした。