【知って得する話】コンビニで早く会計を済ませる5つの方法だよ。トップシークレット アンド デリート アフター リーディング。
こんにつわ。
ゲームブック投稿サイトの管理者です。
それなのに本日のネタは
コンビニで如何に早く会計を済ませるか
です。
迷走もいいところですが、お付き合い下さい。
目次
- レベル1:支払金額を見やすく並べる。
- レベル2:バーコードを見せて並べる。
- レベル3:店員さんと呼吸を合わせる。
- レベル4:ポイントカードは手に持って並び、電子マネーを利用
- レベル5:袋詰めをあなたが行う。
- まとめ
レベル1:支払金額を見やすく並べる。
これは多くの方が実践していることですが、例えば
108円になります。
と店員さんに言われ、袋詰めされるよりも先に料金を並べるのです。
これなら店員さんもすみやかにレジ登録できるので、会計がすぐ済みます。
ここで一番やってはいけないことは、商品の上にお金を乗せることです。
袋詰するのに店員さんはいちいちお金を避けなくてはならず、一手間増えます。
なのであなたもその分拘束されることになります。
店員さんが作業しやすいように配慮することがキーポイントです。
レベル2:バーコードを見せて並べる。
これも前述に関連することです。
現状ではまだまだバーコードをスキャンしてレジ登録する商品ばかりです。
そのうちすべての商品にタグが埋め込まれ、ゲートを通るだけで高速道路のETCの様に自動決済でき、万引きという概念がなくなるようになると思います。
IBM RFID Commercial - The Future Market
↑こちらのCMの様な夢の世界が実現するのも遠くはないです。
現にユニクロでは試験的にRFIDタグを利用し、商品のバーコードをスキャンすることなしに会計する方法を模索しています。
でもこのような世界はまだ先なので、店員さんが手短にレジ登録できるように、バーコードを見せて並べる方法は有効な手段です。
レベル3:店員さんと呼吸を合わせる。
ファストフードや煙草を数銘柄購入する場合、店員さんも用意するのが大変です。
とりわけ煙草なんて今や200種類以上はあるのですから、長たらしい名前から商品を選び出すことも大変なのです。
なので自分の都合だけで矢継ぎ早に商品名をまくし立てても早くは選別出来ません。
店員さんが商品を用意出来た時点で次の商品を要望するようにしましょう。
ひどい場合は店員さんも商品を入れ忘れて、取りに行く羽目になるなど、却って時間を取られてしまいますよ。
レベル4:ポイントカードは手に持って並び、電子マネーを利用
会計で一番時間がかかるのがポイントカードの提出や小銭を出すこと。
店員さんに「ポイントカードはお持ちですか?」と聞かれて「ああそう言えば」と思い出して探すというのが最悪です。
レジに並んでいる時にポイントカードを予め出しておけばOK。
さらに小銭を持ち歩きたくないならカードや電子マネーを使うようにし、現金で数円単位でお金を出す習慣を極力やめましょう。
レベル5:袋詰めをあなたが行う。
実際スーパーではレジ袋は有料であり、袋詰めもあなたがやっているのでは?
コンビニでも同様に店員さんがスキャンした時点でマイバックに袋詰めしたらいいのです。
マイバックがないなら予め店員さんに
袋もらえますか? サッカーは私がやりますからレジ売って下さい。
と言うといいでしょう。
ここでサッカーと言うのは物を袋に詰める、サックと言う英語から派生した用語です。
専門用語で店員さんにアピールすることで、店員さんもちょっとびっくりするところもポイントです。
(注:サッカーと言う用語が分からない店員さんもいるかもしれません)
とりわけ沢山買い物するときや、後ろに人が並んでいる時など効果的。
自分のせいで人を待たせるなんて嫌ですよね。
スーパーでやっていることをコンビニでやるだけなんですから大した手間でもないし。
お勧めの方法ですよ。
まとめ
以上、このエントリを読んだあと、すぐにでも実行できることばかりを網羅しました。
自分の時短ばかりではなく、後ろに並ぶお客さんの待ち時間の削減や、ブラック企業で働く店員さんの負担を少し減らすことの出来るノウハウです。
ぜひ実践してみてください。
以上、北海道からでした。