代々木丈太郎の何だか良く判らないブログ

主にゲームブックについて語ります。他、北海道ネタ、ホリエモン、雑談など

自作ゲームブックをアプリ上で皆んなに楽しんでもらいたい方はYarnに送信してみましょう。うまく行けばリリースしてもらえますよ。

こんにつわ。

ゲームブック投稿サイトの管理者です。

ゲームブックに携わる方は高学歴であることに気付いてしまいました。 

blog.gamebook.xyz

それなのにゲームブックを制作したり、投稿サイトを管理したりしてごめんなさい。

筆者の出身大学は

blog.gamebook.xyz

はい、すいません。そんな感じです。

せめてニトリ社長さんやチームナックスの母校、北海学園大学だったらなあと思うんですけど落ちましたからね。

でも一応筆者の母校は「北の慶應」って事にしておいてください。

ちなみに北海道では北大が東大、北海学園大が早稲田みたいなモンです。

すいませんすいません。

……さて、

ネットサーフィン(死語)中に面白いモンを見かけたんでご報告いたしやす。

 

目次

笑顔が眩しい人発見!

そんな感じで海外のゲームブック関連の方々の高学歴に打ちのめされている矢先に、こんな眩しい光景を目の当たりにしました。

 

🔢➕🔢 // 8 years! Oh wow!

Emma Fitzpatrickさん(@emma.fitzpatrick.said)が投稿した写真 -

↑まあ、こちらの左の方なんですが。

Ryan Epp(ライアン・エップ)さんです。

右のガールフレンド、Emma Fitzpatrick(エマ・フィッツパトリック)さんとラブラブ(死語)みたいなんですけど、別れたらどうするつもりなんでしょうかね。

Twitter(Ryan Epp (@ryanEpp) | Twitter)のアイコンとか凄いですよ。

f:id:oniisann:20161001195421j:plain

↑はい。借用しますとこんな感じ。

何とも言えませんね。

なんかこれでゲームブック作ってみたい衝動に駆られます。

それとか是非ぱくたそさんあたりでフリー素材モデルデビューして頂きたいところですね。

Yarnと言うアプリが登場

話がそれまくっていますので、戻しますと、彼はプログラミングに長けています。

writers.useyarn.com

Yarn(ヤーン…毛糸)と言うアプリを開発しました。

このアプリはiOSやAndroidで自作ゲームブックをリリースできると言う優れもの。

使うツールは世界的に愛用されているTwine1.4がオススメだそうです。

Twine / An open-source tool for telling interactive, nonlinear stories

Twineが使えなくとも、ワードやOpenOfficeのファイル形式でもOKだそうです。

作成したゲームブックを送信したら、やがてYarnのアプリ上でライブラリの様に展開されるという仕組みだそうです。

つまりゲームブック投稿サイトのアプリ版と言えましょう。

今のところiOSのみの対応で12作品が投稿されているようです。

将来的にAndroidに対応するとの事です。

FAQの抜粋

ではこのYarnでゲームブックをリリースしてみたい方に簡単に要点をまとめてみました。

すべて筆者が意訳しています。

正式な物はサイトをご参照ください。

どんな形式で投稿したらいいの?

あらゆる形式に対応します。Twine、Choicescript、PDF、文字を書いた色とりどりのポストイットで綴られたノート、なんでも。

望ましい形式は何?

できればTwine1.4だと嬉しいです。

どれくらいの長さが必要?

あなたの好きな長さ(短さ)で大丈夫ですよ!

英語じゃないとヤバイんでしょ?

通常は英語しかリリースしないんですけど、多国語に対応してます。大丈夫かと思います。

作品を送信したらYarnでリリースされるのは保証されているの?

残念なことに全ての作品をリリースできるわけではありません。でも! 自己出版プラットフォームで働いていますので、すぐに私達がリリースできなくとも、あなた自身で数カ月後にはリリースするお力添えは出来るかと思います。

お金貰えるの?

いえ、少なくともまだです。でも販売できる環境を整えたいと考えています。

★★★

とまあ、だいたいこんな感じです。

自信作で、お金も何もいらないよ、と言う人じゃないと投稿は厳しいですね。

まとめ

現状では発展途上ですが、そのうちAndroidでも提供され、作品を作者が販売できる環境が整い、さらにトップシークレットで何らかのプランを検討しているようです。

いつになるのかは分かりませんが、生温かい目で注視して行こうと思います。

 

以上、北海道からでした。

 

さて、あなたはどうする?
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