ホリエモンに会ってみたいなと思う方へ。その方法をまとめてみました。
こんにつは。
ゲームブック投稿サイトの管理者です。
筆者は自称ホリエモン評論家(?)を名乗ることもありますが、それなりに彼の著作などを読んでいます。
別に筆者は彼を尊敬しているとかあんまりないんですけど、彼の言動は非常に有用なヒントを与えてくれるので注目しています。
なので、彼のTwitterや755を眺めていると、意外に彼と会ってみたい、と言う人が多いんですね。
怖いもの見たさなのか、ミーハーなのか、あるいは心底経営者やビジネスマンとして尊敬しているからなのか。
でも、気安く彼に「会うためにはどうしたら良いですか?」と聞いて煙たがられている様子を見かけます。
このエントリではそれを踏まえ、彼に会う方法を提示してみたいと思います。
目次
だが断る
彼が知らない人に会いたがらないという確認のトークがこちらになります。
※755の引用コードを添付したいのですが、はてなブログではなぜか書き換えられてしまってうまくいかないため、堀江貴文の一人なんでも言って委員会 | 755より、やむを得ずスクショさせていただいています。
これは有名人で、お金を持っていそうというイメージが世間に定着している人ならではの返事ですね。
まず我々一般人も
いい気分で飲んでいるところを見知らぬ人に話しかけられたくない
と言うのは想像できることでしょう。
あなたが飲んでいるところに、全然知らない人に馴れ馴れしく話しかけられたらそりゃ嫌ですよね?
盲点が良からぬことを企てている輩にスキャンダルを狙われていると言うところ。
なるほど。有名人は辛いんですね。
有名税なんて言葉(それも変な考えですが)では片付けられない自衛のための手段。
皆さんも、野生のホリエモンを見かけてもそうっとしておいて下さい。
シカトされ、嫌な顔をされ、あなたも不快になるだけですので。
会い方
ではホリエモンに会う方法はないのか?
いや、ありますよ。
皆さんググってないだけなんです。
寿司会
一番いい方法はこちら。
10万とか12万とかしますけど、お金を払えばホリエモンと一緒に寿司を食い、お酌もしてもらえるイベントがあります。
ホリエモンと全く面識のない方でも10万~12万位(注意:第40回寿司会では12万だったので、金額はご自身でご確認下さい)払えば彼に会えます。
10万も払えるか!
とおっしゃる方は、別にホリエモンと会いたいと思ってない人です。
冷やかしとか、ちょっとした好奇心とか、大して思ってもいないのに話のネタで会ってみたいという程度の気持ちなんですから、ホリエモンと会うのは諦めましょう。
これは考えようなんですね。
孫正義さんほどの方でも無名で実績もない高校生だった頃、当時の著名なマクドナルド日本法人の藤田田さんと昼食をともにする機会を得るには連日受付の方に煙たがれても「会わせて下さい」と通い詰めるしかなかったんですから。
でも当時孫正義さんは久留米大学附設と言う超有名進学校在籍でしたからね。
あなたもそれくらい何かに長けているものはありますか?
別に勉強じゃなくていいんですよ。
孫正義さんはその時に「自分は渡米するが学ぶのに何が有望な分野か」を尋ね、藤田さんから「誰も気付いてないが、コンピュータだ」とアドバイスを貰い、見事成功しましたね。
質問力もないとせっかくの敏腕経営者からのアドバイスも無駄になりますよ。
本当に世間話で終わっていいんですか?
10万払うからこそ、真剣にかつ自分に有益な質問を考えますよね。
HIU
正式名称は堀江貴文イノベーション大学校。
大学と謳っていますが、堀江氏が手取り足取り講師として講義を展開するのではなく、トレーニングジムのようなイメージが近いそうです。
主にメンバーどうして様々なグループに参加し、そこで各々の目標や課題に取り組み、実現していくというサロンです。
学祭のノリでいろいろなイベントをグループ単位で行い、たまにホリエモンから助言を貰えるサークル活動みたいな感じでしょうかね。
実のところ筆者は参加経験がないので、上記に述べたことはイメージに過ぎません。
なので興味のある方は参加してみて下さい。
堀江貴文 イノベーション大学校 感想
などと言うキーワードでググれば実際に参加した方の感想のブログ記事などにたどり着けるでしょう。
会費は1ヶ月10,800円です。
それも高いと思うか、安いと思うかは人によりますね。
著名人と会える機会もありますが、首都圏じゃないと恩恵に預かるのが難しいです。
筆者が参加していない主な理由も地理的に不利だからです。
筆者、道民です。(ホリエモンも道民だけど)
ネット社会で情報だけは国境をも超えますが、実際人と会うとなると首都圏にいるかどうかは重要な要素です。
番外編:ノーベル賞を取る
はい。
これは無謀ですけど一応ホリエモンと会うと言う方法についてですから触れておきます。
ホリエモンはとりわけ科学分野で実績をあげている人に会い、対談しています。
そうです。
今までと違い、ホリエモンが会いたい人というのがこういう方々。
彼はノーベル賞クラスの研究を行っている方、とりわけ物理学、化学、生理学・医学分野の方には積極的に対談を行っています。
なので、あなたがそれクラスの研究を行い、実績を出していればそのうち彼の方からお声がかかりますよ。
頑張りましょう。
まとめ
ホリエモンと会うのはノーベル賞クラスの実績を出す以外は、実は簡単です。
でもその前に、あなたが彼と会うことがあなたにとって価値のあることなのか。
今一度考えましょう。
そしてその多くは、彼の著作を読むだけでも解決するのでは?
↑例えば電子書籍なら1400円を支払うだけで今すぐに彼の思考を覗くことが出来るのです。
以上、北海道からでした。