代々木丈太郎の何だか良く判らないブログ

主にゲームブックについて語ります。他、北海道ネタ、ホリエモン、雑談など

Windows10マシンを安く入手する方法を考えてみた。

こんにちは。

選択肢を含む物語の素晴らしさを世に広めたいと考えてる者です。

筆者はメインではMacBookAirを使ってますが、他にWindows10マシンも一応持っています。

そのWindowsマシンはめっちゃ格安でした。

処分品で本体4000円、OSはAmazonで怪しい6000円の奴、キーボード3000円、マウス680円、大体13680円くらいで調達出来ました。

ま、今はOSで怪しい奴は売ってない様なのでそこまで激安で買えませんが。

Windows7が来年1月でサポートが終了しますし、消費税アップも控えているので、パソコン買い替えご検討中に耳寄りの話をお伝えします。

デスクトップでも一体型でもノートでもタブレットでもないパソコン、小型PCのご紹介です。

 

目次

家庭用テレビの性能向上 

相当むかし。

パソコンがマイコンと呼ばれていた頃。

当時はパピコンと愛称をつけられたPCもあり、愛機という言葉も存在しました。


CM NEC パピコン PC-6000シリーズ 1982年

今は死語ですけどね。

ご覧の通り、家庭用テレビにパソコンを繋ぐという発想はその頃からあったのですよ。

で、現在はテレビの性能が良くなり、画像はもとよりパソコンとの接続も簡単なHDMI端子というものが大概ついています。

それは映像のみではなく、音声もOKなんです。

ここがポイント。

なのでこういうパソコンでかつてのデスクトップPCの代わりとなるのです↓

このエントリ執筆時点で22,200円です。

安!

キーボードとマウスは別売り

これにキーボードと 

マウスを買えばOKじゃないですか!

エレコム ワイヤレスマウス 静音 5ボタン ブラック M-FBL01DBXSBK

エレコム ワイヤレスマウス 静音 5ボタン ブラック M-FBL01DBXSBK

 

これで価格は25,744円です。

安いでしょ?

Officeは? 

無いですね。

でもネットさえ繋がっていればマイクロソフトアカウントを作ってOfficeオンラインで機能はかなり制限されますが、一応似たような環境が構築可能です。

products.office.com

図形編集ができない、ショートカットキーが使えない、マクロがつかえないなど、無料なので当然と言える仕様です。

でも、ま、ほとんどの人は対してマクロとか使わないでしょうし、だいたい間に合うんじゃないのかな〜と言うレベル。

どうしてももっと機能を使いたいという方はOffice365やOffice2019を別途インストールする必要があります。

Office Home and Business 2019は34,505円ですね…。

今まで使ってきたお金よりも高いという…。

しかも2台分ですからね。1台分でいいから半額にしてとも言えない。 

Microsoft Office Home & Business 2019(最新 永続版)|カード版|Windows10/mac対応|PC2台

Microsoft Office Home & Business 2019(最新 永続版)|カード版|Windows10/mac対応|PC2台

 

残念な仕様となっています。

つまり、今Office付属のパソコンを買うというのは、パソコン本体価格よりOfficeの方が高いという状態なんですね。

マイクロソフトとインテルだけが儲かる仕組みというのは今も昔も同じですね。

だからIBMは撤退したのでしょう。

ウイルス対策ソフトは?

要らないんじゃないですかね?

筆者も使ってません。

最新のWindows10にはDefenderというアンチウイルスソフトが付属しており、これがかなり優秀なのです。

Windows8より以前はDefenderも車で言うところの自賠責保険みたいな存在感でしたが、今は任意保険くらいのパワーを秘めています。

確かにウイルス対策ソフトは必要ですが、今はDefenderをきちんと設定すればOK。

さらにはWindowsアップデートを怠らないことですね。

Windowsのアップデートをしないのに、ウイルス対策ソフトに拘る人は、車に例えるとシートベルトをしてないのにエアバッグ付き車両を求めるようなもんです。

まずはWindowsアップデートが基本ですよ。

バグ修復も含んでいますからね。

まー。

どうしてもって方はウイルスバスターでも買えばいいかな〜と思います。

筆者のおすすめは白いパッケージの「デジタルライフサポート」版です。

これはウイルス関係の悩み事以外にかなり多岐に渡るジャンルに於いて電話による質問が可能で、さらに365日24時間OKなのです! 

コンビニじゃあるまいし。

www.trendmicro.com

Officeの操作方法だったり、変わり種はSNSのアカウント作成方法など。

なにか困ったときに相談できるので、非常に便利。

そしてさらに、ウイルスとか詐欺にあったときの保険も付いてるんです!

画面に出てきた電話番号に電話してクレジットカードの番号伝えちゃったって…。

そんな目を覆うばかりの被害でも、最大100万円まで保証してくれるそうですよ。

www.trendmicro.com

3年版で17,204円…。1日に換算すると17204÷1095で約15.7円!

もう、コンビニコーヒー1杯どころかうまい棒2本も買えない安さ!

ウイルス対策機能を放ったらかしにしても十分魅力的な金額です。

パソコン初心者の方には必須のサービスだと思いますね。

でもそういう人に限って買わなかったりもするんですよ。

何で買わないんだか。

news.yahoo.co.jp

どっかの月々15000円のサービス解約するのに20万とか騒いでいる場合があったらウイルスバスター白買えばいいのに…。

特に親御さんにパソコンをご用意するというようなあなた、ウイルスバスター白をご用意して差し上げたほうがいいと思いますよ、ホントに…。

CD-ROM版も載っけておきますね。 

まとめ

そんな感じでMacを買うなら10万以上覚悟しなければなりませんが、Windowsマシンなら25,800円位でも手が届くという状態になってます。

これもテレビの機能が向上したおかげですね。

パピコンが89,800円したからなあ、あの機能で。

でも当時は今のパソコンよりずっとずっと愛着があったのです。

それが今ではただのマシンに成り下がっちまって可愛そう。

今でも「愛機」と呼ぶのに相応しいのはMacくらいでしょうね〜。

だから私はMacBookAirを使ってます。(おいおい…)

 

以上、東京からでした!

 

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