ホリエモンこと堀江貴文氏にメルマガで質問してみた。ゲームブックを記事広告の様にしてみるって「どうでしょう?」
こんにちは。ゲームブック投稿サイトを運営しているものです。
先日「芸夢部倶楽部(ゲームブックラブ)」と言うサイトを立ち上げました。
このサイトの特徴は
人気ゲームブック「Lifeline…」に倣い、LINEやTwitterなどSNSの様に擬似会話で主人公とやりとりをするアドベンチャーゲーム
であり、
- ユーザーは無料でアドベンチャーゲームを楽しむことが出来る
- 広告主はさり気なく宣伝が出来る
- 作者は広告主から収入が得られる
と言うことを目指しています。
まあでもねー。これが成功するか否かは微妙なところだと思うので、筆者はある手段に出ました。
筆者はゲームブック作家・評論家・推進家であると同時にホリエモン評論家(自称)なのです。
なので好きでもないのにホリエモンのメルマガを購読してます。
メルマガの目玉は1ヶ月に1度、ホリエモンが直々に質問に答えてくれるというもの。
ま、かつて筆者も一度質問に答えてもらったこともあるので(ホントに本人見てんのかな? 過去の筆者への回答は随分丁寧でした)
再度質問をしてみることにしました。
以下、筆者の質問内容です。
主人公とユーザーがSNSの様な感覚でやりとりをして主人公の危機を救うアドベンチャーゲーム「Lifeline…」が昨年日本と中国の有料AppStoreで1位だそうです。
この手のゲームで記事広告の様な働きを持たせられないだろうかと模索中です。
まずは北海道新幹線応援キャラの「ずーしーほっきー」をテーマにしたゲームを作ってみました。
北斗市をPRする内容になっており、ユーザーは無料でゲームを楽しめ、広告主はPRでき、作者は広告主から収益を得るというWin-Win-Winの構図が描ければいいと思っています。
まずは利用が無料である役所・役場管轄のキャラを使って認知を広め、徐々に企業からの依頼を受けられればいいと思っています。マズイ点や改善点をご指南下さい。
サイト→http://club.gamebook.xyz/
ずーしーほっきーのゲーム→http://goo.gl/ckoaT2
ずーしーほっきーのゲームはこんな感じなんですよ。
まあ、LINEのパクリですね。似せるの大変でしたけどね。特に吹き出しがね。
さて、予定では回答は3/7発行の320号で掲載されます。
どんな回答が来ますかね……。
終わってるとか全然ダメとか辞めたほうがいいとか、ググレカス(何で?)とか言われるかもしれません。
まあ、ゲームブック的に言えば「14へ行け 」(ゲームオーバー)という趣旨の回答かもしれませんね。
であれば、別の選択肢を考えればいいんです。
今まで苦労して費やしたのは時間位で、オカネは一切かかっていません。
サンクコストは諦める。株やFXで言えば損切りです。
ここで第一線の経営センスの有るホリエモンに指南してもらえればまた新たなスタートが切れると思います。
著作権の兼ね合いがあるので、ホリエモンの回答をまるごとブログに載せるのはヤバイかもしれないので、問題にならない程度にこのブログで報告したいと思います。
さて、賽は投げられた。運試し。吉と出るか凶と出るか。
女神リーブラホリエモンのみぞ知る、です。
以上北海道からでした。