紅白歌合戦は白組勝ちすぎ 司会者・出演者をいろいろ検討してみてはいかがでしょうか
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さて9月12日。秋も徐々に深まり、あとひと月足らずで紅白の司会が内定するような時期です。
紅白に関して筆者は常々考えているどーでもいいことがあります。
そのまま胸の内に収めとけばいいんですが、何か吐き出したくなったのでとりとめもなくキーを叩きます。
司会者がキー
とりわけ紅白の司会者について様々な想いが錯綜します。
まず紅組の司会者として、どのような人材が望ましいのか。
大体NHKの朝ドラとか大河ドラマからの女優が起用されますが、その中でも筆者は素晴らしい方に巡りあえて意識がぶっ飛びそうになりました。
それは2013年の綾瀬はるかさん
筆者はああいうとっても綺麗で可愛いのに天然と言うキャラクターの方、モロタイプです。
2年ほど前のことですから記憶にある方もいらっしゃるでしょう。
見ましたか? あの手に汗握る司会ぶり!
あんなに紅白でハラハラ・ドキドキ、焦燥感を覚えたのは初めてでした。
もう、本当にエキサイティングで危うく「年越せられねぇんじゃねーか!?」と焦ったほどです。
Twitterのタイムラインが画面に表示されていましたが、その中で
綾瀬はるかガンバレー!
と言う、筆者の必死の想いを代弁してくださる方も結構おりました。
もう、道民としてマー君が駒苫にいた時の応援時に感じた以来の熱い血潮が煮えたぎりましたね。
いやもう、日本中の心が一つになったと言っても過言ではなかったでしょう。
誰もが綾瀬はるかさんを応援していた。
そうじゃないと年越せない。後悔の念を前年に残す。
波乱万丈の渦中で少年少女たちとの合唱……涙。なぜだか上手く行った。
筆者も思わずうるっと来ましたね。安堵の溜息が漏れ、よかった! と呟いたほろ苦い思い出です。
いやあ。惚れちゃいそう。
NHKも最近は攻めに攻めてますね。視聴率は大事ですし、こう言う革命的な破壊力のある取り組みは大好きです。
可能であればもう一度綾瀬はるかさんを起用していただきたいものです。
白組勝ちすぎ
ここ10年はずっと白組ばっかりで、紅組は2011年に勝ったっきりです。
これはいけない。不平等です。
まあ、紅白の勝負なんて実際どうでもいいようなモンですが、勝敗にこだわる方もいらっしゃることでしょう。
原因は何か。
例えば白組の司会者はどうか。
SMAPとか嵐とか5人組ではないか。
それに対して紅組は女優が一人の紅一点。
駄目じゃん
それが原因だよ。
よし、対抗して紅組もグループ起用。
AKBとかHKTとかSKEとか。
この際秋元康さんの配下のメンバー全員。
それなら負けないんじゃないか。
一体何人ぐらいになるのか想像もつかないですけどね。
で、↑このページによると
秋元康プロデュース
計337名
の様です。
これは……すごい人数。果たして司会者全員スタジオに収まりきるのか?
出演者よりよっぽど司会者のほうが多い。
こんだけ人数が多いと司会者の台詞も一人一句じゃなくて一人一文字でいいんじゃないでしょうか。
番号を点呼するように、台本の台詞を一人一文字発音で。
ボカロみたいになりそうです。
そして句読点とか、促音「っ」とか。
発音できるものならしてみろと言わんばかりの状況。
Twitterで140文字でも結構伝えられるのに倍以上って……。
いやあ……。想像を絶しますね。
国民的番組としては、それくらいのサプライズの展開に期待したいところです。
サプライズで初音ミクさん
ボカロで思い出しました。初音ミクさんが普通にMステにも参戦ということなので
これは是非紅組でも「北海道出身」と言う形で紅白にも出て欲しいですね。
白組に勝つためには、世界的大人気の初音ミクさんの力を見せつけるのも良い戦略と言えそうです。
ついでに筆者も初音ミクのゲームブックを作ってますのでよろしく。
以上、全くまとまりのない文章失礼しました。
初音ミクの同郷、北海道からでした。