日本は民主主義国家であるとともに、自由国家であることも見逃せないポイントだよね
こんにちは。ゲームブック投稿サイトを運営している者です。
今日は民主主義とか自由国家とかタイトルで言っている割にはこの話題からです。
まず、おっぱい募金をやめましょうと言う署名活動などについて。
のっけからそんな話題はアレなんですけど、この70億人位いる地球上で、大体の方はお世話になるおっぱい。
何しろおっぱいだけで赤ちゃんはほぼ一年間すくすく育つじゃないですか!
凄いことですよ。だから人類誰でも基本おっぱいは大好きなんですって。
ましてや思春期の少年なんて、その事しか考えていませんよフツー。
眠たけりゃ寝るし、腹が減れば食べたい。おっぱいがあれば触りたいんですって。
本能ですし、エロティックな事を否定しては人類が滅亡するじゃないですか。
だから日本は少子化になっているんじゃないですかね…。
いや、ま、エロを募金と結びつけるな! と言う主張なんでしょうけど、別にエロくてもいいんじゃないですか。
きちんと年齢確認を身分証などで行っているし、外見が80歳でも身分証の確認ができないと触れないそうなんですよ。
そして素晴らしいと思ったのは女性が参加してもOKなんですね。女性が好き! と言う女性もいるでしょうからそう言う需要にもマッチしてますね。
何か法律に引っかかるとか、誰かに迷惑がかかるんならマズイけど、どちらでもなく、倫理的に問題があるという話でしょう。
でも募金なんてする人の好き勝手だし、賛同したくないなら募金しないで済むはずだし、わざわざ反対の署名活動するのは自由を妨げていませんかね?
そうです。冒頭からエロネタでしたが、筆者がいいたいのは「自由について」なんです。
目次
ま、確かにね
当然「反対署名するのも自由だ!」と言うご意見もごもっとも。
でも自由を妨げる自由と言うのも窮屈です。
まるで自国民を逃亡させないようにしたベルリンの壁を彷彿とさせますよ。
自由って命がけでも手に入れたいものなんですよ。東ドイツから西ドイツへと亡命するために失われた命は少なくありません。
日本は嘗て「世界で最も成功した社会主義国」と揶揄されましたが、そんなところまで社会主義を引きずる必要はないじゃないですか。この加速する資本主義社会の中で。
安保賛成派もいるのよ
そして今年流行語にも選ばれた安保法案反対関連。
SEALsの主張も自由なのかもしれませんが、「安保賛成派」「容認派」「止むを得ない派」の意見を蔑ろにしてません?
安保に賛成する人達もいるんですよ。そういう思想は自由なはずです。
それなのに「国民を馬鹿にするな」とか「民主主義ってなんだ!」って…。
自分たちの主張が他の人達の自由を踏みにじっていることには気づかないんでしょうかね。
国民全員が安保に反対しているわけじゃないよ。
ましてや多数決が民主主義だよ。自民党と公明党が安保賛成で、賛成多数で可決と言うだけの話だよ。
100%のコンセンサスなんてありえるわけないです。満場一致なんて待っていたら物事が何も決まらず停滞します。
キチンと民主主義に則ってやっているのに、少数派の安保反対派の意見が採択されるなら、それこそ民主主義の崩壊だよ。
民主主義も資本主義もファシズムを容認
ただ問題もあります。民主主義も資本主義も独裁制を容認するんですよね。
特にシンガポールはほぼPAPの独占体制。中国も一応は共産党の独占ではないというスタンスはとっていますが、実質一党体制ですね。
で、これを資本主義社会の企業に当てはめてみても適応すると思いますね。
実際どっかの小売業はトップの独占体制で、他の人は意見を言えないという状況もあるのは容易に想像がつくでしょう。
売れているカレーパンをやり直しさせるほどですからね。トップの好みだけで。
逆にそれが「リーダーが強い。企業として素晴らしい」と賞賛されちゃうから、ファシズムなんて日常の光景なんですよね。
クビにすると言う意味で「スティーブする」という動詞がAppleで生まれたようにね。
彼は天才だった。言うことを聞けば結果は出た。でも彼の下で働く人達は自由を謳歌出来たでしょうかね?
自由になるには
そのためには独立すればいいんです。例え周りから咎められても信念があるなら突き通せばいいんです。
仕事はフリーランスや起業をすれば自由ですし、先に挙げたおっぱい募金なら、どれほど署名が集まろうと順守し無くてはならない法的根拠はないんだから無視すればいい。
それはある他人からは煙たがれたり嫌われる行為です。
それは辛いですが、少しばかり勇気を持てばいいんです。
↑まさにこれです。
何かを成し遂げようとすると、必ず反対する人、馬鹿にする人はいるものです。
変化を恐れている情弱で茹で蛙精神の持ち主です。
そういう方々は世の中が諸行無常であることを忘れています。
勇気があれば、自由になれるのです。
まとめ
民主主義ってなんだ! と言う事が問われた2015年。
(↑ごめんなさい。筆者はこれ読んでません)
もう少し自由についても議論がされてもいいんじゃないかなあと思える一年でしたね。
以上、北海道からでした。