有料メルマガでは日本一の購読者数を誇る堀江貴文氏のメルマガ。
だいぶ前のことですけど、購読したときのことを書き綴っています。
躊躇している方は参考になさって下さい。
彼のことを嫌う方は多いことでしょう。
結構「守銭奴」「拝金主義」「俺は何でも出来る」「他人を見下す」と言うイメージで、AKBの峯岸みなみさんははっきりと「嫌いだった」と言っています。
でもですねー。彼の思考は間違いなくあなたの「悩み解決」に寄与しますよ。
そして彼の思考を知る上で最もコスパの高い媒体であるメルマガが実のところどんな感じか具体的に述べていきたいと思います。
メルマガを購読した動機
これまで筆者は堀江氏が好きでもないのに著作は結構読んできました。
今後も書籍は発行されるようですし、本だけでもいいかなあと思っていたのですが結構Twitterや755を見ていて、質問者とのやりとりがオモロイなあと思っていたのです。
これらの媒体間でユーザー層が異なるようで、755は若い方(学生さん?)が多い様で、お世辞にも有益と言えない質問に結構端的な(と言うか凄く短い)御大の切り返しが結構笑えます。
Twitterは比較的社会人の方も多いというか、755と比べると少し大人っぽいような意見も散見されます。
また、Twitterでは堀江さんの時事問題への感想が一言ツイートされており、そのツイートが下記サイトで掲載されています。
関連するニュースサイトへのリンクがあるので「そのニュースに対す御大の意見」を垣間見ることが出来ます。
参考程度にはなりますが一言だけの感想なので、かなり物足りないです。
そしてTwitterや755のやりとりや、時事ニュースに対する堀江氏の見解をもっと詳しく知りたいなあと思ううちに、軽い気持ちでメルマガ登録していました。
メルマガの内容
- 今週の一言
- 時事ネタオピニオン
- ビジネスモデル教えちゃいます塾
- 近況報告
- 私のおススメレストラン
- 私のおススメデジタルガジェットコーナー
- ホリエモンの言葉
- メルマガでしか言えない海外ガイド
- 書評コーナー
- ホリエモンWITH
- 今週のお題
- Q&Aコーナー
- プレゼントコーナー
- 今週のメディアスケジュール
- 読者さんからの感想
- 編集後記
- Q&Aその他編
- 起業記[再録]
筆者が好んでいるのは2の時事ネタオピニオンと12のQAコーナー、そして18の起業記で他は流し読み。
なので筆者がメルマガを読むのに費やす時間は30~1時間程度です。まともに読んだら3,4時間でしょうかね。
一番読みやすいのは恐らくニコニコでWEBで読むと言うもの。写真入りなのでいいんですよね。
もっとも写真は4の近況報告と西アズナブルさんのイラストくらいなので、テキストベースでも十分です。
当初筆者はBLOGOS版を選んでいましたが、ニコニコに変えました。実はどこにも書いてないんですけど、BLOGOSは晩なのにニコニコは朝一で届くのですよ!
で、QAも質問者のレベルや内容によって質の波があるんですけど、思いもよらないヒントが埋もれていたりします。
例えばサイト運営についてどうすればよいか。それについて堀江氏が端的かつ的確に回答していたのを見かけました。
筆者も様々なサイトを運営しているので、それに役立てられそうなやり取りに眼から鱗が落ちることもあります。
もちろん常にそう言うQAばかりではなく、「英語の勉強方法」について尋ねるなんていう見当違いのものも見受けられます。
当然このたぐいの質問は石井てる美さんとか、厚切りジェイソン氏あたりが良いに決まっています。
ホリエモンは物知りで経営者として優れていますが、英語力があるわけではありませんからね。
堀江貴文氏のことは嫌いでいい
堀江氏を嫌う方は多いですよね。
私もかつてはちょっと苦手というか懸念していたんですけど、ライブドア事件を期に一気に興味を引きました。
あれだけの資産を失い、裁判で争い、刑務所に入っても平気の平左で人生を謳歌している! 何でだろう?
刑務所に入っていても楽しそう?
彼の考えや行動力を見習うことは私達の人生にも役に立ちます。
彼のことは嫌いのままでいいんじゃないですか。
嫌いのまま著作だけ読めば。
私も別にファンというわけではないです。
なのでサイン入りゼロとかもらっても困りますね。(^_^;)
でもゼロはホント面白いですよ。
書店で何気なしにめくっていたらそのまま読了していました。(めっちゃ疲れました。悪いと思ったので、その書店では沢山本を買っていますしゼロは電子書籍版も書いました。)
ホリエモン初心者にはうってつけです。
イチオシはこれですね。
ネットで無料で少し読めるんじゃあなかったかな……。あ、読めますね。
まとめ
そんなこんなで、何かやりたいことがあるけど上手くいかない、やりたいこともわかんないと言う方は堀江貴文氏の著作やメルマガをお試しあれ。
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