こんにちは。
あるいはこんばんは。
最近Twitter界隈ではホリエモンがトレンドになりました。
このエントリ執筆時点で22,283件のツイート。
あくまで音楽ユニットとしての話題と思われるのですが、ビジネス・金融となっているところがいかにもホリエモンっぽいですね。
ホリエモンがCEOに絶縁宣言
事の顛末は、まずはホリエモンとCEO(セオ)氏が音楽デュオを組んで楽曲をリリースしていたのですが、そのCEO氏に一方的な絶縁宣言をしたのです。
ところがこのCEO氏は、新型コロナウイルスワクチンを接種していなかったことが発覚。
さらには2回コロナに罹患し、まあまあひどい症状になってしまったそうなんです。
それに対するCEO氏の反論は下記の通り。
なぜそんな取り憑かれたかのようにワクチン接種を「今」でも勧めるんでしょう。。今からでも言うこと聞いて打てばいいと言われましたが理解出来なかったです。そして打ってない私は反社とまで言われました。流石に酷過ぎますよね…
— CEOセオ/新曲「セケンテー」配信中! (@ceo_01music) July 22, 2022
ちなみに私は反ワクではありません。インフルエンザなど色々なワクチンはこれまでも打ってますし子宮頸癌ワクチンとか賛成だし、コロナワクチンも両親は打ってもらってます。単純にその人に必要か不必要か、それぞれ自身で判断すれば良いという考えであり、誰かに強制されるものではないと思ってます。
— CEOセオ/新曲「セケンテー」配信中! (@ceo_01music) July 22, 2022
これに関してTwitter界隈やネット、更にはお茶の間にまで喧々諤々の議論が飛び交っております。
ただこのブログでは当事者の判断がすべてかと思いますので、その是非などについては言及を控え、なぜこんな事になってしまったのだろうかという推察を述べます。
ホリエモンのママ
ここで長年ホリエモンをウォッチしているホリエモン評論家としての意見を述べさせて頂きます。
いやまあ、単に血筋だろうなと。
ホリエモンのママがそういう感じの人だからです。
どの書籍だったか、ゼロだか我が闘争だったと思うのですが、ホリエモンの母親についての描写があります。
ホリエモンに対してホリエモンママがどういう行動を取っていたかと言うと……。
小学生のころ
説明もなしに否応なしに柔道を習わせる。
本人はとてもつらくつまらなかったと語っている。
でも小学生だったため、親の依存度も高いのでイヤイヤ従って卒業まで柔道は続けたとの事。
中学生の頃
勉強もしないでパソコンでプログラミングに興じるホリエモンに業を煮やし、勝手にゴミ捨て場にパソコンを捨てるという暴挙に。
ある日学校から帰宅したホリエモンがパソコンが無いことに気づき、さすがものすごい洞察力、見事ゴミ捨て場にあることを発見し、無事(?)回収に成功。
高校生の頃
人の紹介か何かで年末に郵便局での年賀状仕分けバイトをホリエモンに持ちかける。
高校生の頃は月収70万のバイトをしていたようで、当然かったるいとホリエモンは断る。
テコでも動かないと判断したホリエモンママ、何を思ったか台所に走り、包丁を突きつけてホリエモンを脅迫!
否応なしに郵便局のバイトを渋々承諾させる……。
まるで犯罪
……ということで、まあ、今では普通に犯罪で警察沙汰になると思われますが、ホリエモン本人はその紆余曲折を経て見事東大に現役合格し、晴れて親元から離れることに成功するのです。
まとめ
まあ、このようにホリエモンママが、人の気持ちも汲み取らず、自分自身の意見や思ったことを他人に強要させることを厭わない方なんですよね。
なので自分の思い通りにならない人間に対して平然と強硬手段に出ちゃうんだと思うんですよ、同じ血が流れているんでしょうから。
なのでその辺を察したホリエモンの取り巻き、ワクチン人たちは慌てて打とうとしているみたいです。
ごめんなさい、コロナワクチン打ったフリしてましたが実は打ってません。ちなみに一度もコロナかかってません。海外行きたいのでワクチン打ちたいのですが、今から1回目って何をどうすればいいのですか?
— 箕輪厚介 (@minowanowa) July 19, 2022
↑ホリエモンの書籍を何冊か出版している編集者慌てるの図。
そんなわけでホリエモンから仕事をもらおうと思っている方々は、ワクチン打ったほうがいいみたいですよ。
異常、北海道からでした。
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