「にゃんたんのゲームブック」が届いたのでプレイしてみたレビュー・感想

皆様こんばんは。こちらが届きました。 

想像以上に素晴らしい出来でした。

かなり昔に発行されたゲームブックですが今でも十分児童書としてベストセラーになりうるほどのレベルです。

とにかく完成度が高い……。素晴らしい作品ですよ。

ゲームをしていたにゃんたん。

画面上のピーチ姫みたいなプリンセスがクッパ大王みたいなキャラにさらわれ、「助けて」とにゃんたんに依頼をし、にゃんたんが画面に入っていけるところが面白いです。

パラグラフは55で、ほぼ2択で進んでいくんですけど、いわゆるバトルの代わりに迷路をたどることになっています。

で、迷路のゴールが2択の分岐となっており、また途中の迷路で拾わなければならないアイテムもあったり、避けなければいけないモンスターがいたり、かなり頭を使います。

それでいて、ゲームオーバーになってもいわゆるコンティニューが出来ます。

若干物語を戻されますが、最初からではないのでかなり良心的な作りとなっています。

選択肢によってはいつの間にか戻っている場合もあり、54パラグラフの量にしてはゴールまで解くのに十分楽しめる構成になっています。

作中、物語はすべて漫画で進み、文章を読むということはありませんが物語は空、海、宇宙など…舞台があらゆるところに及んでいるので大変に楽しめます。

児童用の謎解きも散りばめられ、これなら子供が夢中になるのは無理もありません。

大人がプレイしても十分楽しめるほどなのです。

にゃんたんはあるものを食べるとパワーアップしたり、逃げたり、その場に設置されている武器をつかったり、スーパーマリオみたいな活躍ができるところが子供が読んでいる時に自己投影できて爽快感を得ることでしょう。

パズルを解くと言う点で、子供の頭の体操になる上に面白いというエンタテイメント教材なので父母、祖父母からの『こどもの日のプレゼント』としてもいいのではないでしょうか。

愛嬌あるキャラクターも沢山登場するので子供は夢中になることでしょう。

アンパンマンみたいなアプローチだと思います。

素晴らしいシステムですね。

漫画+ゲームブックと言う形も今後もっと注目されて良いでしょうね。

※裏表紙はこんな感じです。姫と仲間

にゃんたんのゲームブックのオマージュ作品「ぴょんたんのなぞなぞゲームブック」と言う作品があります。無料で親子で楽しめる作品ですので、ぜひプレイしてみてください。

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