Yoyogi Jotaro の何だかよく分からないブログ

主にゲームブックについて語ります。他、北海道ネタ、ホリエモン、雑談など

おすすめの漫画作品「からかい上手の高木さん」のレビュー。主人公の魅力や成長を感じ青春気分に浸れます。

こんにちは。

さあ、選択肢を創りましょう。

ゲームブック投稿サイトの管理者です。

今回はAmazonなどでレビュー評価の高い、からかい上手の高木さんについて筆者のレビューを書いてみようと思います。

現在アニメにもなったようで

takagi3.me

↑これ、URLにも工夫があって、「高木さんme」、じゃなくて、「高木さんめ」、ということらしいです。

f:id:oniisann:20180609222323j:plain

主人公は中学生男女二人なので、内容は青春恋愛モノで純朴なのですが、オトナが読んでも

こんな青春時代を過ごしたかった

とすこぶる評判が良いです。

ぜひ買ってください。 

 

目次

概要

高木さんと言う中学生の女の子と、西片と言う同じクラスの男の子の恋愛モノです。

f:id:oniisann:20180609222033j:plain

タイトルの通り、高木さんは西片をからかってばかりなので、西片も「高木さんめ…」と常にからかったり、ギャフンと言わせることを常に企んでいます。

お互いに常に相手のことを四六時中考えています。

どう考えても好きあって好きあってしょうがないです。

f:id:oniisann:20180609222541j:plain

もう、それで付き合っていないだなんて。

中学生らしくて最高です。

てか何で「高木さん」とさん付けで「西片」と呼び捨てなのかも不明です。

バトル

恋愛なんですけどバトルも常に展開されています。

まあ、高木さんが常に西片をからかうので、西片もやり返そうと策を弄すれば弄するほどドツボにはまって返り討ちに合うというテンプレートです。

毎度のように勝負。

内容は石切りだったり、雪だるまを作ってみたり、互いのテストの点数を当てあってみたりと……。

なんだか微笑ましいものばかりです。

その時の高木さんの顔がまず見ものです。

f:id:oniisann:20180609220731j:plain

ちなみに高木さんの必殺技は変顔。

でもそれは西片の目視でしか許されていません。

読者は想像するしかないのです。

オトナの高木さんと年相応の西片

Amazonレビューでも散見されるのは、高木さんに西片が手玉に取られているというもの。

筆者もそれに同意します。

まるで孫悟空がお釈迦様の手のひらから逃れられないサマの縮図です。

学校の成績も学年10位以内の高木さんに比べ、西片は成績は芳しくありません。

好きだという表現を(いたずらっぽく)ストレートに相手に伝える高木さんと比べ、実のところ恋愛感情を抱いているのにそれに気づかない西片はシャイボーイ。

あらゆることに恥じらいを感じています。

おそらく冷静に高木さんに

とっても可愛いね

大好きだよ

などと真顔で真正面から少し大人っぽく西片が言い放ち、微妙な間の後

その服

などとからかえば絶対一本取れると思いますよ。

f:id:oniisann:20180609223743j:plain

↑クリティカルヒットを受けた高木さんの図

でも西片は非常に照れ屋なので、それに近い作戦を実行に移そうとするも途中で我に返って自分で勝手に赤面(=自爆)します。

一方の高木さんは「西片のこと好き」と耳打ちして動揺して照れまくる西片を見てしてやったりとからかって喜ぶのでした。

惚れた理由

女性レビュアーにはなぜ高木さんが西片を好きなのかわからないと言う意見がありました。

たしかに女性目線だと、頼りないし頭も良くなくイケメンでもない。

いつもおどおどして恥ずかしがりすぎる西片に好意を寄せるのは理解し難いものかもしれません。

でも男性目線だと、西片はとても男らしい部分を持っているのです。

まず困っている人(特に高木さん)へは自己犠牲をも厭わず助けになろうとします。

高木さんを助けようとずぶ濡れになったり怪我をしたり。

まず最初の馴れ初めが、当時は見ず知らずの人が困っているだろうと遅刻を覚悟で助けになることをしたことです。

それに気づいた高木さんは茶目っ気にからかいながらも感謝の気持ちを述べるとともに、面白い西片のリアクションに笑顔を浮かべ、西片の人柄を気に入ったようです。

あと、大人になるまで高木さんにからかわれた数の十倍腕立て伏せを自分への戒めとして課す努力家でもあります。

その結果、中学1年の頃運動神経は大したことないという自覚があったのにも関わらず、成人し体育教師になるまで成長しています。

また、あと一歩で高木さんをやり込められそうなところまで行っておきながら、高木さんの反応でネタバレを自らしてしまったり、卑怯な方法は辞めるなど、正々堂々としています。

そして結構鈍い方であるにもかかわらず、落ち込んだ高木さんを瞬時に把握し、適切な距離感を保ちつつ、(本人の意図とは無関係に)高木さんを元気づけることにも成功しています。

高木さんにとってずっとそばに居てほしいのが西片であり、そのことは作品の随所に散りばめられています。

お互い成長している

筆者が思うこの作品の素晴らしいところは、キャラクターがともに成長しているという点にあります。

常に高木さんがからかい、西片がやり返そうと試みるも、返り討ちに会う、という毎回のテンプレートの中にも互いを思いやったりする行動が増えてきます。

とりわけ初期の高木さんなんてこんな感じ。

f:id:oniisann:20180609225209j:plain

思惑が外れ、がっかりした西片を「バカみたいな顔!」と罵ったり。

「本気で思ったの?」と頭の悪さをなじるような発言であざ笑う。

うーん。

小悪魔を通り越してますね、完全に。

これでは好意があるなんて夢にも思わないでしょう。

f:id:oniisann:20180609231153j:plain

↑ところが物語が進んでいくと居残り掃除を手伝うと高木さんが。

ほかにもツイてないと落ち込む西片を慮り、労ってあげる描写も出てきます。

結果が伴わない西片の行動にもよく気づき、「ありがとね」と感謝の気持ちを伝えることも忘れません。

f:id:oniisann:20180609232038j:plain

↑まるで別人に成長した高木さん。

いいですね。

これほど丸くなったのは、西片が影響しているんじゃないかな、と思うと微笑ましいですね。

結婚

ネタバレと言えばネタバレなんですけど、すでに二巻まで刊行されているので敢えてお伝えします。 

[まとめ買い] からかい上手の(元)高木さん
 

↑ご覧の通り、二人は結婚して子供まで居ます。

おそらくふたりとも初恋と思われる中学生の恋がゴールインしたと。

すごい純愛モノですね。 

ただし中学生編と成人編しかないので、途中の高校、大学生活などが読者の間でいろいろと想像されるのです。

筆者などは進路や恋敵などの別れるリスクが現れて、多くの紆余曲折や困難を乗り越えたのではと勝手に想像力が膨らみ、この作品の奥深さを想いますね。

例えば同じ高校に行きたいと思ったら、西片が猛勉強しないと無理でしょうからね。

地頭のいい高木さんとは違い、頭の回転が鈍い西片にとって勉強は苦手。

それを高木さんへの想いと、根っからの努力家、そして負けず嫌いの性格で、高校入試を乗り越えたのではないか……。 

まとめ

以上のように、主人公二人のキャラクターがとても魅力的です。

からかうと言う行為、お互いに他愛もない勝負をする日常も、笑ったり、恥ずかしがったり、喜怒哀楽を伴ったささやかな幸せの積み重ねなのではないでしょうか。

可愛い女の子から「好きだよ」と言われ、「本気かな?」「からかわれている?」と言う嬉し恥ずかしさ。

「からかい上手の高木さん」は、男性ならそんな青春を送ってみたい、みたかったという妄想が膨らむ作品なのでした。 

↑読むなら大人買いするしかないと思いますよ。 

[まとめ買い] からかい上手の(元)高木さん
 

↑こちらもどうぞ。 

 

以上、北海道からでした。

 

自動車のシェアやレンタル、自動運転世代の方々へ。自動車を所有し運転するのが昔はステータスだったと言う話。

こんにちは。

さあ、選択肢を創りましょう。

ゲームブック投稿サイトのリニューアル(サボり中)を考えている者です。

先程目覚め、微睡みながらTwitterのタイムラインを閲覧していたらこんな記事が。

なんともやり切れない痛ましい事件ですね。

工場が全焼って。

今は否認しているようですが、家族と口論になって自暴自棄で放火するほど免許返納って年頃(80歳くらい)の方にとっては受け入れ難いという事が伺えますね。

(いや、流石にやりすぎですが)

なかなかこの辺の心理は車離れをしている若い方には理解に苦しみますね。

本日はその辺のところをお話したいと思います。

 

目次

高度経済成長時代

やはりですね。

バブル期よりも前の、高度経済成長時代がモノを言っていると思うんですよね。

戦後焼け野原の日本がアメリカについで世界経済二位にまで登りつめた。

その経済成長を牽引していたのは間違いなく自動車産業でしょう。

ストリートファイター2のボーナスシーンでは日本の高級車セルシオを破壊するという実は過激な演出が施されています。

f:id:oniisann:20180513084245g:plain

これの元ネタは日米貿易摩擦です。

実際にアメリカ人が日本車を叩いて壊すパフォーマンスが結構行われていたんです。

日本車が輸出されすぎて、アメ車が売れなくて、自動車メーカーの多いデトロイト市で失業者が日本車を輸入するなという政治的主張だったんですよ。

なので当時それをゲームに取り込むなんて、クレイジーだなと思いましたね。

でも筆者も普通に(ゲームの中で)車壊してましたね。

セルシオをね。

スマホやパソコンも普及してない

ご承知のように、いまでこそ街中歩きスマホする人で溢れていますが、バブル期はおろか高度経済成長時代にはスマホなんてありません。

パソコンもマイコンとか呼ばれ、持っている人もごく少数派でした。

YouTuberや初音ミクもいないし、プロゲーマーもいません。

娯楽がとても少なかったんですよ。

だから車は生活の中でも大きな比重を占めていました。

生活必需品であると同時にエンターテイメントとしても重要だったんです。

f:id:oniisann:20180513093204j:plain

例えば女性をデートに誘うとか。

今はレンタル彼女とかでドライブデートは禁止ですが、当時は車がないとやってらんなかったんですよ。

スマホがないんだから楽しみは行楽地に行くしかない。

そこに電車やバスで行くっていうのもかなり貧乏ったらしく見られる風潮で。

で、レンタカーは当時「わ」から始まるナンバーだったんで、すぐバレるし。

カーライフ、愛車、納車など、車にまつわる用語も続出。

スマホライフ、愛スマホ、納スマホ……というような用法はないわけで。

スマホに特化された用語というのはあまり見かけませんよね。

これだけでも車の扱われ方が現在のスマホ以上であったことも伺えるのではないかと思います。

高級車という価値

車の価値というのがバブルの如く膨れ上がっていたということです。

それは幻想なんですけども、その幻想から目覚めていない方も多いんですね。

筆者は高級車って運転したことないのですが、かなり前、誰もが認める高級車に同乗したことがあります。

そのときにわかったのですが、そして人によると思うのですが、高級車を運転する方の中には自己中な方がいるんですよ。

俺はベン〇に乗っているんだ

だから金持ってる

社会的地位が高い ≒ お前は低い

傷つけたら承知しねえぞ

だから避けろ、道を譲れ

 ……いや、あくまで人によりけりですが。

例えばものすごく狭い道を走る場合、対向車が来たら路肩に避けるとか、譲ってもらったら会釈や笑顔で挨拶をするとか。

そんなのはドライバー間での暗黙の了解なんですよ。

自然と運転していたら身につく慣行なんです。

それが前述した思考回路の方はできない、というかやらないんです。

まあ、そんな運転をしていたら事故りますね、普通に。

軽い接触事故でしたが、警察沙汰になり、おかげで筆者も缶詰ですよ。

まあ、そういう勘違いも助長して、車を運転できる権利である免許はとてつもなく高いステータスであると、高度経済成長を経験してきた方は認識していることは想像に固くありません。

筆者はホリエモンと同じくらいの世代ですし、常にアップデートしたいと思っているので所有していた車を二束三文でも売りましたが。

時期に自動運転が実用化されるでしょうから免許返納も抵抗ないですね。

免許は身分証明書としての機能が高いので、それに変わる物があれば問題なしです。

まとめ

以上に述べたように、車を所有することや運転できる権利というのが一番のステータスであると考えているのが団塊の世代の方たちです。

年齢も返納したほうがいい時期に差し掛かっているのですが、ステータスを失うということはとてつもなく自分を否定されたと受け取ることでしょう。

ただでさえ仕事をリタイヤし、自分の存続価値を憂いているのかもしれません。

いわば最後の砦みたいなもんですね。

だから自己肯定感を促すことが大切です。

孫の世話とか家庭菜園とか週数回程度の仕事とか。

車に変わる夢中になれる何かを見いだせたらいいですね。

そして世の中に役に立っているということをよ~く実感させてからじゃないと、そのステータスを手放させるのは容易では無いのです。

宣伝

最後までお付き合いありがとうございます。

ちなみにこんな著作もあるのでよろしければポチしてください! 

車を運転すると言うこと

車を運転すると言うこと

 

 

以上、東京からでした。

 

リビングザ・ゲームを視聴。一見華やかなプロゲーマーの葛藤のドキュメンタリー。よりゲーム大会に夢中になれる映画です。

こんにちは。

さあ、選択肢を創りましょう。

ゲームブック投稿サイトの管理者です。

いつになるかはわかりませんが、そのうちリニューアルします。

さて在京中の筆者、昨夜はオサレな街に繰り出しました。

表参道です。

レンタル彼女とデートと言ったようなときめきはなく、ただ一人寂しく孤独のグルメならぬ孤独の映画鑑賞でした。

その時の模様を報告します。

 

目次

その映画はこちら。

リビングザ・ゲーム


【映画 予告編】 リビング ザ ゲーム

↑ごらんのとおり、ももちさんやウメハラさんを始め、チョコブランカさん、ジャスティンウオンさん、ゲーマービーさん、ルフィさんと言った第一線で活躍するプロゲーマーの物語です。

意外だったのがときどさんやふーどさん、Punkさん、インフィルティレーションさん、かずのこさんと言った方々には及んでいないところです。(ちらっと出る程度)

まあ取材のタイミングや人気とか、個人のハングリー性やドキュメンタリー性にフォーカスされてそうなったのでしょう。

例えばときどさんなんて有名進学校を経て東大出身のエリート。

テーマは「時代の寵児か社会のはみ出しものか」と言ったものなので、あえて外された感じがありますね。

なので他の方々を取材した続編も期待したいところです。

この映画、とても素晴らしいんですが筆者の住む北海道では視られないんですよ。

上映されていない。

なので半ば諦め、将来動画やDVDがリリースされたらようやく閲覧できるかなと思っていた矢先、「いま東京に住んでいるんだった」と思い返したら20時を過ぎていました。

ググると2018年5月11日の21時公演が最終日とあるではないですか!

見に行くか、それとも別の機会を待つか。

ゲームブックの二択みたいなもんですね。

筆者は一瞬考えたけど、街に繰り出すことにしました。

シアター・イメージフォーラム

劇場はこちら。

www.imageforum.co.jp

渋谷って言う割にはGoogle先生は表参道が最寄り駅と言う検索結果を出してきました。

このエントリ執筆している今確認すると、別にJR渋谷駅の方がわずかとはいえ近そうなのに……。

よっぽどそのほうが地方民には慣れている山手線で乗り換えもせず渋谷には行けたのですが、Google先生のおっしゃる通り地下鉄を乗り継いで表参道駅。

この街は本当にオシャレですね。

青山学院大学があるではないですか。

かっこいい。

ほどなく映画館に辿り着くと、受付の女性に「リビングオンザプレイヤー」といいかけてしまい……。 

リヴィン・オン・ア・プレイヤー

リヴィン・オン・ア・プレイヤー

 

それはボン・ジョビ!と突っ込まれることもなく、筆者にかぶせて

リビングザ・ゲームですね!

と正してくれました。

時間ギリギリでトイレにも行きたいけれど先客がいて我慢し、なんとか本編に間に合いました。

プロ・ゲーマーという職業

テーマはプロ・ゲーマーと言う新しい職業に就いた猛者たちの葛藤を描いています。

社会のはみ出しものか

と煽り文句が踊るように、本当に順風満帆なものでは決してありません。

ウメハラさん

伝説やカリスマと呼ばれるウメハラさん。

彼の魅力は強い・勝っているだけではありません。


背水の逆転劇

↑こちらのように、ゲーム業界ではベストゲームと称されるほどオーディエンスを没頭させ熱狂させ感動させるプレイがあるのです。

ウメハラさんは常に単純に勝つだけではなく観て面白いプレイを意識して実践しています。

その結果、このように著作や伝記的な漫画がリリースされ、人気作品になっています。 

勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)

勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)

 
【電子版】ウメハラ FIGHTING GAMERS!(1) (角川コミックス・エース)

【電子版】ウメハラ FIGHTING GAMERS!(1) (角川コミックス・エース)

 

プロ・ゲーマーで著作まで出している人はこのエントリ執筆時点で他にときどさんくらいと思われます。 

東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない (PHP新書)

東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない (PHP新書)

 

プロ格闘ゲーマーではウメハラさんを差し置いて語ることはできないでしょう。

排水の逆転劇で対戦したジャスティンウオン氏とは格闘ゲーム大会の最高峰と言われるEVOの黎明期からのライバルです。

14歳で世界チャンピオンになったそうですからね。

人気もダントツです。

例えば格闘ゲーム大会にはよく出てくるこのコスプレイヤーさんについて。

↑この差ってなんですか?

ジャスティンウオン氏にしてみれば、切ないですよね

そのウメハラさんもゲームから一度は離れ、介護の仕事に就いたこともありました。

それほどゲームに否定的な人が多く、世界チャンピオンでも認められない日々が続いたのです。

その辺りのことをじっくり語ってくれていますよ。 

ももちさん 

チョコブランカさんとカップルでゲーマーであったり、後輩育成の施設を構築したり、日本国内におけるプロゲーマーのライセンス制度について意義を唱えたり、多方面で活躍するももちさんも注視されています。

前述のウメハラさんとの違いにもがき、苦しむ様子が描かれています。

生活が不安定なので優勝賞金を入手できても貯金する堅実ぶり。

そして恋人との結婚や子供など……。

今回の映画ではその辺りの苦悩がよく伝わってきます。

練習のし過ぎで手首周りに巨大なペンだこならぬゲームだこをつくって。

オンライン対戦しているときは食事もあとにするほどストイックに打ち込みます。

ゲームは楽しいものではないのか?

もはやスポ根よろしく、兵どもと死闘を挑むために日々精進の生活を続けているのです。

チョコブランカさん

ももちさんのパートナーであるチョコブランカさんは日本初の女子プロゲーマーです。

実はそれはマーケット感覚で言えばある意味ウメハラさんと並ぶほど強いと筆者は感じています。

確かにゲーマーとしての技術はももちさんにも及ばないにせよ、女性でプロゲーマーというのはまだ珍しく、全女子ゲーマーのスポークスパーソンとしての役割を果たしている部分があります。

映画では触れられていないのですが、女性ゲーマーのグループP2Gを興したり、女性プロゲーマーとしてテレビに出たり。

ハンドルネームからおわかりの通り、格ゲーの「ブランカ」と言うキャラが好きで、よく使っています。

最新作のストリートファイターⅤでは、当初ブランカは選択できなかったのですが、つい最近になってキャラに加わりました。

↑とても喜んでいる様子 。

その一面を踏まえつつ、映画では見守る女性としてとてもいいアングルで写ってますよ。

強豪と対戦するももちさんの一挙手一投足に一緒に喜んだり、悲しんだり……。

落ち込んだりもしたけど私は元気です

ってどっかのアニメみたいですけど。

またドキュメンタリーならでは。

ももちさんがまさかの決勝戦でのトラブルに見舞われる。

本人たちはその経緯に納得していませんが、筆者としては興味深く閲覧しました。

まとめ

プロゲーマーにはまだ偏見があり温かく迎え入れられているとは言い難い職業です。 

プロ一本ではなく今勤めている会社と両立する者、父が他界し恋人との結婚のために奮闘する者、貧しくて父親に反対されたけどゲームに夢中になり、ゲーム代を出してくれた祖母に恩返しをする者。

それでもこれが得意だし、ゲームプレイで人を熱狂させたり、或いは稼ぐことができるかもしれないと没頭するプレイヤーたち。

様々な想いが交錯します。

今は巨大になったEVOというゲーム大会。

f:id:oniisann:20170111084715j:plain

その華やかな舞台の裏でストイックにゲームの技術を磨いたり、様々な活動をひしひしと続けるプレイヤーたちに畏敬の念を改めて感じました。

東京公演は終わりましたが、神奈川、山口、石川ではこれからですよ。

  • 神奈川:横浜シネマリン 045-341-3180 5月12日(土)~5月25日(金)
  • 山口:山口情報芸術センター[YCAM] 083-901-2222 5月18日(金)~5月20日(日)
  • 石川:シネモンド 076-220-5008 5月26日(土)~6月1日(金)

是非劇場へ足をお運びください!

 

以上、東京からでした。

 

さて、あなたはどうする?
GameBook.xyzへもどる→1
Googleへ行く→14