若い頃生ヤスケン(安田顕)さんにお会いしたことがあります。

北海道

こんにちは。

あるいはこんばんは。

ゲームブック総合サイトの管理者です。

さあ、選択肢を紡ぎましょう。

ゲームブックをWordで作成してKindleで出版するにあたってのノウハウをまとめてありますのでぜひご一読を。

選択肢をタップすると該当パラグラフへ自動遷移できるリンクの付け方、読者に該当パラグラフ以外はなるべく読ませないようにする対策も盛り込んでいます。

さて、本日の話題は打って変わってヤスケンさんです。

安田顕|人物|NHKアーカイブス
1973年生まれ、北海道出身。1996年、大学の演劇研究会のメンバー5人で「TEAM NACS」を結成。98年より北海道テレビ制作の『水曜どうでしょう』に出演し、道内で人気となる。主な出演番組に映画『愛しのアイリーン』『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています』、ドラマ『俺の話は長い』『下町ロケット』シリーズ『アリバイ...

ヤスケンさんと言えば、チームナックスのメンバーの一員で、大泉洋と並ぶ名優です。

そんな著名人と、挨拶程度ですけど筆者はお会いしたことがありますので、その時の模様を報告します。

あんな大学に…(以下略)

筆者は行きたくもない第6死亡志望の大学へ通っていました。

一浪して中央と日大と神田外語大と大東文化と……地方の2つの大学を受け、ほぼすべての大学に落ちました。

あんな大学に行くぐらいなら…(以下略)と気も進まずonちゃんの居た放送局を尻目に坂道を登っていた若かりし頃。

(いや、ともかくも東京に行きたかったんですよね。そのまま地元にくすぶり腐ってました)

学校自体施設だけは学生の偏差値に似合わず立派で、意外にも自分の周りには優秀な学友も多く、後輩には「上智の一次は受かったけどここに来て幸せ」という猛者も現れました。

その言葉に筆者は救われたことを覚えています。

それなりに学生時代は頑張って、東証一部上場のリーディングカンパニーに就職は出来ました。

一例を申し上げますと、英語のサークルの弁論大会で筆者が2年生だった頃、新人である1年生とペアを組み、国立大学の3年生ペアを打ち負かしたことがありました。

部長も務めてましたね。まるで責務を全うできてなかったけど。

そうなんですよ。

ヤスケンさんとはサークルの飲み会でお会いしました。

今年の新人

でまあ、当時は先輩後輩の序列が激しかったのですよ。

例え他大学であっても年齢とは無関係に、何年生かが非情に重要視されていました。

英語サークルならアメリカンに、先輩後輩無関係にフランクな上下関係になるのがフツーじゃね? と筆者は常々疑問を抱いていましたが、その悪しき伝統を打ち破るパワーは尋常ではないので、就活にリソースを費やしたほうが自分の人生を生きるためには放置せざるを得ませんでした。

そのため他の大学の人から紹介されました。新人です、と。

当時のその大学の勢いは絶好調で、言っては失礼ですけど偏差値的なコスパは日本一じゃないかなと思えるほどなんです。(おまゆうです。申し訳ありません!)

因みに筆者はその大学、現役のときにきちんと落ちていましたけど、大学受験を検討している方なら大概入試を突破できると思いますよ(おまゆうです。申し訳ありません!)

その大学、OBが凄いんですよ。

ニトリの会長、初音ミクのクリプトン・フューチャー・メディア社長、チームナックス、鈴井貴之さんなどなど……、全国的に著名な方が居ます。

就活のときに有利だと思いますね。

ヤスケン 大学 でググってみて下さい。

因みにヤスケンさんは室蘭栄と言う北海道の有名進学校出身です。

本当は北大に入りたかったんだろうなあと推測されます。

でも事務所の後輩のオクラホマの二人が北大ってことで、偏差値だけでは芸能界は通用しないのだなあと業界の激しさを生生しく感じます。

地方ネタ

北大の話題が出てきたので昔のローカルネタを。

北海道には私立のお嬢様大学があるんですよ。

中島みゆきさんとか田中裕子さんと言う芸能人や藤堂志津子さんや氷室冴子さんと言った作家を排出しています。

因みに今は廃止されましたが短大には筆者の姉とかみさんが通ってました。

でその女子大生は学生時代に交際するのは上記に述べたヤスケンさんの母校の学生で、結婚するときは北大卒、と言う都市伝説がありました。

まあ、実際にそう言うケースを見たことはありませんけど、したたかですね。

爽やか好青年

で、脱線した話を戻しますと、ヤスケンさんは実に輝いていましたね。

何というのか、男から見ても爽やか好青年、嫌味のまったくないイケメン。

微風が吹いているというか、石原まき子さんが裕次郎さんと初めて出会った時にその存在に驚いたとおっしゃってますが、正にこう言うことを言うのかなと筆者は思います。

新人は各大学の面々が揃った飲み会の場で芸(通称エンタテ:entertainmentの略)をやる決まりになってました。

その大学の新人はヤスケンさんを含めて5、6名くらいいましたかね。

笑点をパロった催しをやってくれました。

その学生の新人は生き生きとして、とても楽しそうに芸をやっていましたが、その中でも一際ヤスケンさが郡を抜いて存在感がありましたね。

たまにその大学の筆者の同期と「ヤスケン有名になって良かったね」と話したりもするのです。

onちゃんって

そんな感じでイケメンとしか思っていなかったので、ローカルテレビの水曜どうでしょうでのヤスケンさんの活躍。

onちゃんのキグルミ着てロケ車に乗れるかどうかを大泉洋さんに弄り通されたり。

スキあらば全裸になったり。

数々の武勇伝の金字塔を打ち立てたり。

安田顕とは (ヤスダケンとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
安田顕とは、onちゃん兼俳優である。通称「ヤスケン」。    概要 演劇ユニットTEAM NACSのサブリーダー。本業は安田さんonちゃんの中の人。 「水曜どうでしょう」のどうでしょう班(...

そんな大層な方だったとは。

あのときの微風は?

キラキラ輝いていたのは?

男も感心するイケメンさは?

筆者が人生にて驚いたことベスト3に入りますね。

まとめ

そんな感じで受験生の方は、ヤスケンさんの母校も有力な選択肢としてご検討下さい。

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