こんにちは。
あるいはこんばんは。
ゲームブック総合サイトの管理者です。
ゲームブックという名称は一般的には「ゲーム攻略本」を意味してたりとか、検索するとなぜか鬼滅の刃のファンブックが上位に出てきたりします。
まあ、鬼滅大好きっていうか、筆者も上記は買いましたし何ならファンブック第一弾も、外伝も買ってます。
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↑こんな感じで原作漫画全巻、地上波1期、映画は制覇してます。
2期も楽しみです。
![](https://blog.gamebook.xyz/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/00c63751f5a667999543f6836ec00f42.jpg)
でもこれとそれとは別で、ゲームブックと言えば分岐小説であったり、選択肢を含む物語を指す用語であってほしいわけです。
簡単に言えば、小説の一つのフォーマットとしてラノベが認められているように、ゲームブックも同等の扱いになって欲しいなと。
ケータイ小説と言うフォーマットも過去には一時的にヒットして、今となっては認知度が低いですけども、きちんと文学の一種として継続しているんですよね。
無料で読めるサイトもあります。
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ケータイ小説にできて、ゲームブックで出来ないなんてことはないと考えています。
そこで、少しでもゲームブックを広められたらいいなと、実家の書棚で保管されたままの往年の名タイトルゲームブックを引っ張り出してきて、市場に解放することにしました。
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作品は
- 火吹山の魔法使い
- バルサスの要塞
- 魔法使いの丘
- 城塞都市カーレ
- 七匹の大蛇
- 王たちの冠
です。
なかなか古本屋でも見られない作品じゃないかなと思います。
勿体ないとか、青春の冒険の日々が…、と言う思いが無いわけではありません。
でも、結局実家の書棚に滞留したままなのは明白ですからね。
それだったら市場に出して、昔遊んだ感動をもう一度、と思う方に販売したほうがいいのかなと。
そこからまた新たなゲームブック市場も見えてくるかも知れないなと。
なので、みなさんも宜しければでありますが、大切だけど読まなくなった、絶対読むことはないよなってゲームブックがあったら中古市場で売りましょう。
新たなゲームブック市場が創れるのではないかと思うので。
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