こんにちは。
あるいはこんばんは。
ゲームブック総合サイトの管理者です。
さて、前回Amazonでゲームブックとググると驚愕したことについて触れました。
恐ろしい現実が横たわっているのと反面、若干明るい兆しもあります。
マチトム
じつは人気児童作品、都会(まち)のトム&ソーヤが実写化するんですよ。
それに伴って、都会(まち)のトム&ソーヤの新作ゲームブックが2021/6/2にリリースされるようなのです。
さらにキャンペーンも実施されるようで、対象商品についている応募券を2枚切り取り、郵便はがきに貼って応募すると抽選で200名に特製エコバッグプレゼントだそうです。
その対象商品に、上記ゲームブックも入っております。
締切は2021年8月31日、当日消印有効です。
ファンの方は応募してみましょう。
SCRAPが牽引
今回出版されるゲームブックそのものは映画内容に準じて謎解き脱出系のようですね。
SCRAPさんが先陣きってそのジャンルのゲームブックを推進しているかなと思います。
前回のエントリでもAmazonで「ゲームブック」と言うキーワードに広告を出稿しているのは明らかです。
ある意味ゲームブックの言葉の定義をお金を払って守ってくれているのはSCRAPさんかも知れません。
筆者もそのうち出来る範囲でネット広告とか出してみたいなと考えています。
講談社
そしてもう1社の大手が講談社です。
タイトルで言及したとおり、講談社は非定期で数は少ないですけどゲームブックを刊行してくれているんです。
こんな感じですね。
都会(まち)のトム&ソーヤシリーズも含め、ゲームブックは久々のリリースですね。
作者のはやみねかおる先生が少年時代ゲームブックを嗜んだそうなんですよね。
ソウナンですか?の岡本健太郎先生も同様のようで、それが昂じてゲームブックリリースに至ったようです。
七つの大罪や進撃の巨人は恐らく講談社内の幹部にゲームブック好きがいるんじゃないのかなと推測。
それならば、人気コンテンツ五等分の花嫁にもゲームブックを出してもらいたいものです。
五等分の花嫁は主人公の風太郎が五つ子の姉妹から一人を選んで結婚するという出来レースを、あたかも美少女ゲームをプレイしているかのような読了感があります。
(全巻読破しました)
ぜひともやって欲しいなあと思います。
まあ、それを言うのであればKADOKAWAもたったひとりのサバイバルゲームや青鬼のゲームブックをリリースしているので
エヴァンゲリオンのゲームブックも出して欲しいです。
まとめ
願望ばかり書いてまとまってませんね。
失礼いたしました。
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